（描写対策レッスン1位作品／高校3年生）
（描写対策レッスン1位作品／浪人生）
10月上旬。日が暮れるのが早くなり少しずつ秋の気配を感じます。
共通テストまで約3ヶ月半、国公立実技入試まで約5ヶ月です。受験生の皆さんは入試直前に時間が足りないことがないように今をとにかく大切に過ごしてください。
【やるべきことをやる。】
当たり前のことを当たり前にやるのは簡単なようで難しいことですが、これができる人は間違いなく合格に近づきます。「今日一日」の積み重ねは、「いま」の連続にほかなりません。
さて先日の描写対策レッスン（新聞紙、デカビタC、麻紐）では高校3年生が並み居る浪人生を抑えて見事1位になりました。4時間でこのクオリティは中々素晴らしいですね。
（描写通常レッスン作品）
（描写通常レッスン作品）
本日は一期生についてのお話です。
アトリエ伊丹を開校して今年で14年目になりました。最近では近畿圏の中ではかなり有名な画塾となりましたが、最初から順風満帆だったかというと意外とそうでもありません。
特に教室を開校した2011年の4月からの1年間は特に苦労しました。
4月にホームページやブログを開設したものの、体験や入会は0で問い合わせもほとんどなく初めて入会してくれた子が6月なので、2ヶ月間生徒数0を経験をしています。
その間に30000枚（1日500枚ポスト投函）のビラを配って、その紙を見てくれた5名に入会してもらい、生徒からの紹介などで少しずつ人数が増えました。
開校初年度の入会数は約50名。今では卒業生が何千人となっていますが、一期生については特によく覚えています。
先日、一期生のNちゃんから久しぶりに電話がありました。入会当時4歳でしたが、もう高校生に。教室には6年間参加してくれて、引っ越しで辞めてしまった子だけど、久しぶりでとても懐かしかったです。
また同じく一期生のFさん（当時高校2年生）やSくん（当時小学1年生）が久しぶりに教室に遊びに来てくれました。Fさんはデザイン会社で働く社会人に。Sくんは美術系ではありませんが大学生になっていました。（時の経つのは早いものです、、、。）
一期生の時は25人ぐらいが入る少人数制の教室でしたが、今では120名の教室（しかも今の教室も常時満員状態）なので、アトリエ伊丹も成長したなぁと我ながら驚いています。
今の教室があるのは一期生やその後に入会してくれた生徒のお陰だと思っています。
卒業生の皆さん、その後お変わりありませんか？
進路や就職が決まった、個展や展覧会をすることになったなど報告いつでも待っていますね。
（立体対策レッスン上位作品）
