受験生Kさんの手のデッサンをアップします。
昨年度ムサタマを目標に1年間頑張りましたが、良い結果を得ることはできずもう1年頑張ることに。
受験から4ヶ月ほどが経ち、Kさんの実技も随分成長してきました。
成績開示は次への第一歩です。
昨年度の点数を自分への戒めにするのと同時に、もう一度作品を見つめ直すいい機会になったのではないでしょうか。
昨年度の受験者からは続々成績開示の報告があがっています。
思っていた点数でなかった人もいれば、想像以上の人もいましたね。
京芸の実技合計600点近く取っていた人、センター4割台で実技2科目9割だった人、実技1科目ほぼ満点近くの人。
もちろん不合格者からの連絡もありました。
不合格の人は自分の点数に決して満足をしていないと思いますが、前を向いている気持ちが僕としても嬉しかったです。
努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
努力は必ず前進することを教えてくれる僕の好きな名言です。