ポイント収集癖

家電量販店とかのポイントカード。特にポイント付与率の高いカード。
ヨドバシとかビックカメラとかの、10% 以上ポイントが付くカード。

あのポイントって、どのタイミングで使うかけっこう悩みませんか。

ルール上はどのタイミングで使っても構わないわけなのですが、
ポイントを使っての買い物では当然ながらポイントは付かないわけで、
付与率が高い品物をポイントで買うと微妙に損した気分になる。
…かといって、貯めっぱなしだとポイント貰ってる意味がない。

昨日だったか、BD-RE (書き換え可能な Blu-ray Disc) を買う時に
ポイントで全額払えるだろうから…と思ってヨドを訪れたのですが、
お目当ての BD-RE のポイント付与率は「20%」。かなりの高率。
ここでポイント使ってしまうと微妙に損かなぁと思い、
結果としては普通にお金で払ってしまいました。ポイント不使用。

しかしコレって、ポイントを無限に貯め続ける形になるのでは…と、
そんな考えに至ったので自分内ルールを設けることにしました。

「ポイント付与率 10% 以下の時は必ずポイントを使う」と。
(ただし、11% 以上の付与率の場合にポイントを使うことも制限しない)

ポイント 10% 付与の商品はそれなりの数があるので、
これで貯めすぎたポイントを活用できるかなあ、と考えています。
いつ、どんな形で使うことになるかは分かりませんが、
「活用」と言える用途に絞って、お金もポイントも使いたいもの。

僕が言ってもあまり説得力がないけど、たまにはこういう話も。

2 次元スーパーマリオのたのしさ

12/3 に発売された、任天堂の冬商戦向け Wii ソフト。
その名も「New SUPER MARIO BROS. Wii」…長いタイトル。

据え置きゲーム機向けの「2 次元」のマリオ新作がまさか出るとは。
昨今のなんでも 3 次元化してみる風潮と逆を行ったわけですが、
操作が非常にシンプルになって、取っつきやすくなりましたね。
その割に新鮮味もあるのは、地面が動くとかの仕掛けが多いせいかな？

もっとも、操作が簡単だから難易度が低いということはなくて、
生ぬるい作りになっていることは、ないでしょう。
最近の任天堂ゲームの難易度の高さを見ているに。先が思いやられる。
(あたぴぃはまだ最初のセーブポイントまで行っただけなので…)

あとは…スーパーマリオ系初の 4 人同時プレイ。楽しそうです。
4 人同時プレイというとスマブラ X などが思い起こされますが、
あれも大層ハチャメチャで盛り上がったものでした。
何かの機会に、同時プレイも試してみたいものですね。
…いつ頃プレイできるかはよく分かりませんが。誰か呼ぶか。

ともあれ、けっこう末永く愛される作品になるのではないでしょうか。
Wii バーチャルコンソールでスーパーマリオ 3 が今も人気とか、
その辺の事情を考えあわせてみても、長寿ソフトになる予感がします。