築地散歩のつづき・・・・で すみません。
晴海通りから、ちょっと小道を入り 少し歩くと
古い家がポツンポツンとまだ残っているのを楽しむことができます。
このまま何とか残してほしいです。
銅板を張った外壁の家が目につきます。
基本の構造は木造軸組みですが、外壁表面に銅板を貼っており看板建築と呼ぶようです。
関東大震災の復興期、昭和初期に集中的に建てられたもので、その後はあまり作られていないようです。
防火に対する意識の表れでしょうか・・・。
緑青がふいて青緑色になっております。
下町情緒たっぷりです。
アルミサッシにリフォームしてしまっていることが残念です。
金沢の茶屋街を思い出しました。
築地界隈の建築物について書かれているブログです。
●東京ダウンタウンストリート1980's
1981年から82年に掛けて撮影した東京の古い町並みを中心に。↓↓
http://blog.goo.ne.jp/kenmatsu_fs/e/a2ffaa020043910c32d857ae1f28905d
●大正浪漫・看板建築/築地エリア↓↓
http://rekishi-roman.jp/page-1-a-1.html
posted by y.nose