年末で忙しく、ブログが滞ってしまいました。すみません。1人でも見ていてくださる方がいらっしゃるかと思うと頑張らなくちゃ、と思うのですが、夜遅い帰りの車の中で気がつくことも多いです。
本日は、田柄2丁目の現場の気密測定でした。結果は0.3㎝2/㎡ でした。成績優秀でした。隙間相当面積といい、数値が小さいほど高い性能を示します。たとえば穴の開いたバケツをイメージしてみてください。穴が小さければ水は少しずつしか漏れませんが、大きな穴だとたくさんの水が漏れてしまいます。気密性とは、家(バケツ)からどれだけ空気(水)が漏れるかを表します。つまり住宅に開いた穴(隙間)がどれくらいあるかを数値で表したものが気密性なのです。隙間が多いほど、暖めた、冷やした空気が漏れてしまい省エネルギーではなくなります。当社では気密測定はお客様に立ち会っていただいて行っています。高断熱・高気密をよりご理解いただくためにお声をかけております。これからお建替えをお考えの方でも、是非一度見てみたい!と思われる方は、ご連絡ください。