田柄２丁目／ＦＰ工法ウレタン断熱パネル建て込み中です（１）

３月１７日に上棟し、
ＦＰ工法のウレタン断熱パネルも
壁の中に入りました。

本日は、工場から床のパネルの搬入がありました。
写真のようにウレタンパネルは大きなものです。
松本建工の東北支店　花巻工場（岩手県花巻市）でつくられ
一度埼玉県の加須の物流倉庫に入り、現場に入ります。

断熱材がどのように壁や床に施工されるのか、
今が一番解りやすい時だと思います。

お近くの方は是非ご覧になってみて下さい。

田柄２丁目／ＦＰ工法ウレタン断熱パネル建て込み中です（２）

写真は、床下のベタ基礎と大引きがみえているところです。
この大引きの上にＦＰ工法の床パネル１００mm厚を敷きこんでゆきます。
ウレタンの厚みが８８mm、その上に合板が１２mm貼り付けられた状態で
工場から出荷されてまいります。

田柄２丁目／ＦＰ工法ウレタン断熱パネル建て込み中です（３）

壁パネルはほぼ取り付けが終わりました。
屋根パネルの取り付けも終わり、
外部は、内部の工事に平行して屋根職人が本日入っております。

田柄４丁目／基礎養生中です（１）

２２日に基礎立ち上がり部分のコンクリートを流し込みました。
現在養生中です。

２８日には型枠を外す予定です。
当社では鋼製型枠を使用しています。

田柄４丁目／基礎養生中です（２）

写真は、建物の角部のホールダウン金物用（引き寄せ金物）のアンカーボルトです。Ａ－７０（Ｍ１６（直径16mm）－７００（長さ））
地震が来たときには、建物の隅などには瞬時に引き抜き(浮き上がる力）という力がかかります。
その時に基礎と柱が離れないようにするための柱脚用のホールダウン金物用のボルトです。
耐力壁の倍率が高い（壁ガ強い）ほど、柱には大きな浮き上がる力が働きます。しかし、建物の自重でそれに対抗しようとします。そして、建物の自重よりも浮き上がりの力が上回っている場合に、耐震金物（接合金物）が必要になってきます。