南部ナコーン・シータマラート県のショッピングモールで6月14日午後7時前、上りエスカレーターを利用していた少年(12)が、降りる際に足の指を挟まれる事故が起きた。指は切断されなかったものの5本とも変形した。
通報を受けて急行したレスキュー隊が、靴ごと挟まれた足をエスカレーターから外した。少年は隊員に苦痛を訴え、病院に救急搬送された。病院医師は、無事に回復するかどうかの判断が難しいと話していたという。
ここの処エスカレーター事故はありませんでしたがまた起きてしまいました。
日本はどうか知りませんが、タイのエスカレーターには一番下と一番上に緊急停止の赤いボタンが設置してあります。
誰でも気が付けばすぐ止められるようになっています。
話しがづれますが、エレベーターとエスカレーター、タイにいるとあまり使わない言葉なのでいつも間違えてしまいます。
タイではエレベーターはリフt、エスカレーターはバンダイルアンgです。
話しを戻します。
タイのエスカレーターは日本と同じぐらいの速度で、シンガポールのように目が覚めるようなスピードではありませんが、よく足を取られる事故が起きています。
メンテナンス不足なのか、乗る人間の不注意なのかはわかりません。
サンダル履きが多いせいかもしれませんね。
今月はじめ大阪へ家族旅行を6泊してきましたが、日本の駅などでのエスカレーターには驚きました。
何故左により右を開けるというおかしな習慣があるのでしょうか?
大きな荷物などがあれば脇に置くのが普通です。
大阪の繁華街には多くの外国人旅行者だらけで、多くの旅行者は大きなカバンを誰もが携えています。
白人たちはわざと後ろから人が歩いてこれないようにしていました。
右を開けるあのおかしな習慣はすぐやめるべきです。右を開けないと何だかこちらがマナー違反でもしてるように思われます。
日本人の常識を疑われます。
急ぐのであれば横に階段があるのでそちらをなぜ利用しないのか?
エスカレーターは長く歩いてきて一休みする場所と思っている高齢者もいると思います。
とても迷惑です。
どこかに「エスカレーターは2列に並んで止まって乗りましょう」と看板も掲げてありました。
歩くのはもちろん、駆け上がるなど言語道断だと思います。
そういうことに耐えられる設計になっているのでしょうか?
素人判断ですが、左ばかりに圧がかかり機械には悪影響しかないと思いますが・・
エスカレーター事故を防ぐためにもエスカレーターは立ち止まって乗るべきです。