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バンコクで民泊の規制が始まる

2025年03月01日 14時29分10秒 | タイ旅行

バンコク都は2025年2月27日、都内のコンドミニアムで違法な日貸し営業が行われている問題について、取り締まりを強化する方針を示しました。

バンコクのスクンビットやサトーンなどの都心部で、中国系投資家が購入したコンドミニアムの一部が観光客向けに日貸しし、住民に影響を及ぼしているとのことです。

管理事務所に鍵を預けることができないため、鍵をロックボックスに入れてコンドミニアム周辺の公共の場に設置し、借主に位置情報と暗証番号を伝える方法が取られています。 

 

日本では民泊は外国人に人気の宿泊方法ですが、タイでは違法なのです。

今までは当局は放置していましたが、ここにきて取り締まりを開始しました。

タイでは様々な分野で法律を強化し出しています。昔のタイの感覚はすべて捨ててください。

まだ営業しているところもありますが、今後はすべて規制されるのではと思います。

予約されている方はタイに来て泊まれないなんてこともあり得ますのでご注意を。

高くてもちゃんとしたホテルの方が安心できます。

長期滞在予定でアパートやコンドーを借りる場合、TM30(住民票のようなもの)の申請が必要になる可能性があります。

貸主のIDカードコピー、タビアンバーンのコピー、賃貸契約書、本人のパスポートの表面、入国スタンプやビザのページのコピーなどを最寄りのイミグレへ自身で申請しなければいけません。(代行も可?)

 

話しは変わりますが、トランプさんとゼレンスキーの会談が決裂しましたね。

まあいろいろな意見があると思いますが、交渉という観点で見ればゼレンスキーは非礼だと思います。

人のふんどし(欧米の支援)で相撲(戦争)ができているのに、それは当然のごとくといった態度で、トランプさんがいうように感謝の念がまったく感じられません。

お金(支援や武力)を借りる(無償提供?)のに、普通はお願いするのが当たり前、それを「金貸せや」

といってるようなもんで、貸さないといちゃもんをつけるありさまはとても交渉がうまいとは言えません。

追加支援はしないアメリカ側の方針でも、平身低頭に懇願すれば多少なりとも譲歩というものがあるのです。

ウクライナの未来のためにも新しい大統領をすぐ選出したほうがいいと思います。

 

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