三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

まくるの食欲不振

2018年02月21日 13時21分34秒 | リンとまくる

昨日の夜10時頃に食べたっきり、まくるが食事を採りません・・・。

風邪で鼻がつまって匂いを感じ取れないのか?

それにしても、いつも食いしん坊なのに半日も何も食べないなんて・・・具合が悪いのだろうか。

カリカリも、缶詰も、カリカリ+トッピングにも興味を示さず。

心なしかあまり元気もないような・・・。

夕方まで何も食べないようであれば、センセのところに連れて行くしかないかな・・・。

朝の一コマ

2018年02月20日 10時20分57秒 | リンとまくる
だいたい朝の4時半には一度起きてリンとまくるに朝ご飯をあげます。

私が起きてキッチンに行くと既に二匹はウロウロしていて、お皿にカリカリを入れている間、リンは私の足の甲をペロペロしたりカプ!と甘噛み(少し痛い)したり。

二匹が食べている間に私は二度寝に入る、というのがこれまでのパターンだったのですが・・・。

暖かい季節はあちこちのドアを開けたまま寝ているので、以前は朝ご飯を食べ終えたまくるがフトンに潜り込んできていたのですが、最近は寒いので部屋のドアを閉めているのでフトンに入るチャンスがない。

それを不満に思っていたのか、最近は私が部屋に戻ろうとすると走ってついてきて一緒に部屋に入り、フトンに潜り込むということを始めました・・・。

確かにそうすると締め出しを食う事はないですからね・・・。

その後すぐに今度はリンも入ってきて、私が横向きに寝ている腰のあたりに香箱座り。

不安定な場所なので、しばしバランスを取るのにユラユラフラフラ。
まるでバランスボールで体幹トレのようです。

気になるし重いしで眠れない・・・。


コレはリンの肉球。
リンの母猫は三毛なのですが、リンはサビ。
でも白い毛がここに生えていました。ちょっとベージュがかっていますが綺麗な毛色です。

新規案件受注:薬事申請

2018年02月19日 13時56分23秒 | 仕事
先日、あらたに医療機器の薬事申請の仕事が入ってきました。
ヨーロッパの企業の製品です。

薬事申請の仕事で面白いのは、最新の医療機器の情報に触れられること、そしてそれを初めて日本に導入するために適切な戦略を考えて、審査官と協議しながら承認取得に向けて進めていくことでしょうか。

そのプロセスの中では直接海外メーカーとのやりとりも含まれ、承認取得の期日が延びることはイコール販売開始日が遅れることから、かなりな緊張感も伴います。
申請時の戦略に何か問題があると数ヶ月遅れはザラで、こうなると企業にとっては相当な損失です。

そのため、薬事申請ではこれまでの経験、現在の審査のトレンド、いかに安く早く承認が取れるのかを総合的に考えて申請しなくてはなりません。
通常、製品の情報を入手してから申請まで(新規性のそれほど高くないものであれば)3ヵ月程度、申請~承認まで半年、これに保険適用の期間を入れると合計1年程度がプロジェクトの平均期間かと思います。

やはり期間が長く難しいものであれば、それだけ承認が取得されたときの喜びは大きいものです。

今回の製品も「ここがこれまでの製品よりもいいんですよ!」という部分がありました。
これからちょっと楽しみです。


昨日は今年初(!)のバンク練習でした。
写真はチームメイトが撮ってくれたものです。
普段は自分の写真は(FBでも)めったにアップしないのですが、後ろ姿なので許容範囲かな?

練習をしなければしないだけタイムが出なくなるという、当たり前のことを再確認した練習会でした

今年は大会、どうするか考え中。
モチベーションが上がりません。

午後散歩~春の気配

2018年02月14日 14時25分45秒 | よしなしごと
お昼に近くのコンビニまで買い物に行ってきました。
今日は天気も良く、陽の光がとても気持ちよかったのでブラリと散歩してきました。

このあたりはもう少しすると桜が咲いて、お花見スポットとなります。


やっぱり平日のこの時間だとあまり人もいません。
川の流れる音だけが聞こえてきます。


ツツピーツツピーとシジュウカラ。
ヒーヨ!ヒーヨ!とヒヨドリも。

このまま帰るのもちょっと惜しいので、河川敷まで足を伸ばしてみました。


既に桜が咲き始めていました。この樹は場所がいいのか、いつも早く咲いています。
種類が違うのかな?


広々と見渡せるこの場所は割と気に入っています。
感じる空気からは、明らかに季節が冬から春に移っていることがわかりました。


冬に渡ってくるマガモ。
逆立ちして餌を食べているカモもいました。

カモカモ~ン!


そろそろ帰ろうとしたとき、カモではなく一羽のハトが飛んできました。
そう思ったら、あっという間にハトに囲まれてしまいました

恐らく私がコンビニ袋を下げていたので、何かありつけると思ったのでしょう。

残念ながら君たちのオマンマはないのですよ・・・。


付いてきます。
ちょっとコワイ


このあたりまで来ると諦めの雰囲気になっていました。
今日はバレンタインデー。ハートの日でした。
お後がよろしいようで。

【途中でギブアップ】バチカン奇跡調査官

2018年02月13日 07時34分29秒 | 書籍

キリスト新聞に原作者のインタビューが掲載されていたので興味がわいてKindleで購入してみました。

結論から言いますと、最後まで読むことができませんでした・・・。

先のインタビューからは、作者がキリスト教に対し真摯な気持ちで執筆したこと、自らも聖書を何千回も(!!??)読んだと豪語していることから期待していたのですが・・・。

カトリックを題材にしていながら、その描写は不正確な部分があまりに多いため気になって読み進められなかった、というのが正直なところです。

例えばカトリックをカソリックと表記していたり、教皇を法王、単に「派閥」と書いてあるのは修道会のことだし、「「シトー会」や「トラピスト会」」と書いてあるけれど、これは同じ修道会ですよ・・・。

名前などの表記も、現在のカトリックでは新共同訳聖書を使っているのでそれに倣うべきでは?・・・などなど。

そして、ミサでは「旧約聖書の朗読」→「答唱詩編」→「パウロの手紙」→「福音書の朗読」と進んで、その次にようやく説教なのですが、「旧約聖書の朗読を終えると説教を始めた」と乱暴な書き方。ミサの定型文も全然違っているし・・・。

枝葉末節と言ってしまえばそれまでですが、あまりに突っ込みどころが多すぎてギブアップでした。

宗教的な題材を中途半端な知識で書くとこうなってしまうのだな、というのがよくわかる例ですね。
せめてカトリックのどなたかに監修をお願いすべきだったように思います。

まぁ、日本ではカトリック信者はわずかですから、それ以外の人たちを対象にした娯楽小説としてならいいのかもしれませんね。