天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

灼かなり

2022-01-19 08:41:00 | 新陳代謝
令和4年1月19日人生の処方箋
[おかげは、灼(あらたか)なりで恵まれる]ライン日記


若者たちの間ではマスクを常識といい、マスクがないと『常識、常識どこいった』とポケットを探します。

コロナは目に見えない災害といわれ、建物は倒れてないけど、当たり前が止まる暮らし、人が動けないことをさしています。17日は大震災でしたが『明日会おうね。で別れて二度と会えなくなりました』と、一期一会の天地が明らかにもなりました。

私たちの心構えは、『灼(あらた)(あらたか)なり』です。
『切り火から出たことば』です。これは火打ち石で、石と鎌がすれて火花がでる瞬間、これを灼(あらた)といいます。

『天地は、今の一瞬に生きる』
これを『灼(あらたか)』といいます。おかげが生まれる瞬間です。とらわれの時間を『新陳代謝に、心の切り替え』のレベルをあげ、恐れるからこそ助け合い支え合うことでしょう。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦観体

2022-01-18 08:45:00 | 新陳代謝
🔴令和4年1月18日人生の処方箋
[諦める でも諦められない私]ライン日記

まるで、若き日の恋心のようなことばです。宗教の世界では諦めるは、悟りのことばとして登場します。御神尊様はこれを諦観体といっています。

諦める、何かを求めていたものを、手に入れられないから、もうやめとくか。でも、やっぱり惜しい、欲しいになって悩ましいわけです。

とかく、このような状態は、気持ちの整理に時間を要します。角度を変えて見れば、悩みグセの人にその傾向がうかがえます。

早く諦めて、それに要した時間を別のことに向ければと、誰かがいっています。[諦める]は明らかに観さだめるにあります。
感情的にならず、そのことの良し悪しをよく観ることです。
そして、これは人間関係がきれそうならやめて仲良くいく道を選ぶだけ。そこを観て、いさぎよく諦めること、見切ることです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至誠一貫合掌の言葉

2022-01-17 08:34:00 | 運命と心
🔴令和4年1月17日人生の処方箋
[運命はあなたのことばできまる]ライン日記

世間体から見れば、ことばは会話となって、お付き合いの手段のひとつです。

人間の話すことと話す心の中は違うことは、誰にでもあることです。口も聞きたくなくても、距離感によってはあいさつするし、愛想笑いで声をかけたりします。

天地の道から見れば、真実の話と嘘の話しがあります。口ばかりや嘘も方便などといいます。これらも潤滑油という人もいます。しかし、そこに合掌の心、相手へのやさしさを心掛けることは、自分の運命に光を与えるものです。

これを誠意と言います。心からでることばには、情がみえるものです。誠心で声をかける人のことばは、自らのことばで身を助けることになります。その気持ちの連続が、至誠一貫という、神のことばに通じるのです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新は進

2022-01-17 08:30:00 | 新陳代謝
🔴令和4年1月16日人生の処方箋
[過去を整理すれば 新たなり]ライン日記

人は生まれ、成長とともに必ず思い悩むものです。だからこそ道をもとめるものです。

新たな日常は、朝になればそのまま新であり、進化の新でもあります。でも、そのような感動的な朝を迎えている人はどのくらいいるのか。多いのか少数なのか?
少数だとするとことは重大です。

過去の整理すらできない人が、ちまたに溢れているわけです。
つまり、機嫌の悪い人がそこら中を歩いているのです。
事件が起こるのも当たり前です。

御神尊様は『新の一字』を借りて『気の気切り替え』を促しています。あなたは過去をどのように整理し、朝を迎えていますか?
やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神隠し

2022-01-16 17:32:00 | 信仰と生活
令和4年1月15日人生の処方箋
[神や仏があるものか。神隠しの時代ありました]ライン日記

日本人はなぜ無宗教なのか?という本があります。その中で、日本人が長年にわたって、無宗教ですませてきたのは尋常ではない、何か深い理由があるはずと帯にあります。

文化庁宗務課の宗教年鑑には、宗教の信徒人口が載っています。合計すると日本の人口の2倍になることは、つとに知られるところです。

御神尊様は戦後の『神も仏もないものか』の民心の荒廃に心を痛められたものです。この時代に御神尊様は、佐賀城の一角に本部を構え、民心を立て直すために『神隠しの時代』に入られて行きます。

なにしろ『神も仏もないものか』『神国日本がまけるわけがない』の神観念が崩れたからです。そして『佐嘉神社前で愛の復活運動』に万余の人を集め、日本の民心復活の夜明けに挑戦して行きました。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由自在の心

2022-01-14 08:35:00 | 生命力
🔴令和4年1月14日人生の処方箋
[あなたは走りやすい人ですか?]ライン日記

何かの本の帯に、すべては心にはじまり心に終わる。と書いてありました。

たしかにそうですが、じゃ何をどうすればいいのか。は、本を買わなければ内容は想像するしかありません。
世の中は、いまや心の問題は常識化しています。でも、運命の具体性を語るには、神の如き人格に引き寄せられて、心は変化するものです。

人の心ほど、素直に抵抗するものはありません。その心は体の器を超え、自由自在に過去、現在、未来を行き来きする超高速の車です。それは感情の動きの激しさをガソリンにしています。

雨も晴れも前触れがあるのに、人間関係の場でむき出しにすることを、『走る』『走りやすい』つまり感情のブレーキをアクセルと踏み間違えるのです。感情の処理、ブレーキを正しく踏めば、おかげのゴールが見えてきます。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1に生きる

2022-01-14 08:32:00 | 運命
🔴令和4年1月13日人生の処方箋
[あなたは1でいくのか 2で行きますか]ライン日記

おはようございます😃
私の武道場は、聖主様に『一陽学舎』とご命名いただきました。

これはまさに『1 は最小の1にして、最大の1そのもの』『陽は光の素、命のもと』『個人の1から、すべてを包みこむ一括の1まで』この地上の生きとし生けるものは、すべてが1個人でありながら、他者の一人ひとりと調和の使命があります。

『2 にして1』なのです。そして『光の中に生かされる』存在でもあります。しかも、私を導いてくれた方の名前が何と[末尾に1がつく師範]   もうひと方は[末尾に陽がつく代表者]です。併せて『一陽*学舎』となります。

これこそ天からの配剤、その道場の形はなくなりました。が、交流は今も多くの方とラインで続いています。『1に生きる』を教えられました。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑顔のありがとう

2022-01-12 08:21:00 | 考え方
令和4年1月12日人生の処方箋
[和解のために悩み、そして笑顔で楽しむ]ライン日記

ほとんどの人が、事情を構えて悩みの原因としています。これは切れて離れていこうとする遠心力。このままだと無明の闇に呑まれることになります。

御神尊様は、同じ悩みも仲良くする道はないかと、探す悩みもあるとしています。それには自ら和解の手を伸べて見ることです。
ひとつは『囚われる』あまり、柔らかい笑顔が失われているはずです。それで心に余裕がなく、トラブルで落ち込む。感情が収まらず腹が立つ。悔し涙にくれる。それで『あの人は気難しい性格』といわれたら、たまったものではありません。

なに、命までとる人はいません。強くでる人は下に強く、上には上手に立ち回る人です。『笑顔でありがとう』がいえれば、即決です。道はすぐに開け、笑顔の数だけエネルギーが注がれます。これは天地のはからいです。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きる流れ

2022-01-11 19:43:00 | 運命の原理
令和4年1月11日人生の処方箋
[流れる水と 人の命は流れて止まず]ライン日記

『流れるは天象の約束ごと』です。冬至は12月21日は昼間が最も短かい日です。日の出が遅く日の入りが早いと言われます。ところが徐々に出が遅く、徐々に入りが早い。そこからも『流れる』が見えてきます。

そして、時の流れは年の流れ、かつて何にも感じなかったことが、辛く、気が短く頑固になります。健康法が目に入るようにもなります。流れに棹さす生活はいけません。

箱根駅伝で『流れる』を見ました。監督は、体調悪い選手に、『いい顔してるぞ。』選手は苦の中で笑顔で手をふります。タスキを渡すと、腰が痛むのに『楽しかったあ』そして『笑顔のタスキでいこう』リレーの瞬間、顔見合わせてニッコリ。『ゴールは笑顔でしてほしい』『テーマは笑顔で輝いて走れるか』

『笑顔の流れ』が選手を通じて見えます。そのなかに命の流れを発見したのです。ありがとう。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳で聞く

2022-01-11 19:31:00 | 信仰
🔴令和4年1月10日人生の処方箋
[聴き耳づくりは だれのお役]ライン日記

困ったことに、人はなかなか耳を傾けてはくれないものです。
特に元気で、健康的とくればまず耳を傾けてくれません。

御神尊様は、『人間研究の修行』に明け暮れた人。人は意見を聞かないもの、だから若い頃は『霊能を使い、透視力』で相手の態度を崩しています。

特に京城駅(ソウル駅)事件、平戸での神官、将軍事件、詳細は後日に譲るとして、肩書きや地位で圧力をかけてくる人などは、その過去と今をズバリと指摘したものです。

のちに弟子たちは、前語りを務め『聴く耳づくり』をしたものです。その辛さは壇上にあがり、5分で赤ランプがつけばやめの合図です。

個人相談でも、言葉を左右する人がいます。それそのものが、運命の暗転を示唆するものです。耳に穴を開けるのはやはり私の責任でしょう。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする