天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

気の元、気の力

2022-01-04 08:34:00 | 運命の原理
令和4年1月4日人生の処方箋
[ひとりで生きられるのか でも生きている]ライン日記

この言葉には『ひとりでは生きられない』が隠れています。どんな立場の人でも、家族や社会的にも人と何か関わっていす。

人とのバランスは、時に対立し、和解し、憎むかと思えば、赦す、ケンカしたとしても、その状態は続きません。
なぜなら、気力が左右し、気力は元気を左右するからです。
さらに元気は気力を左右します。

外の関係で、生きる力、生かされる恵み、内の心は元気と気力を人からの恵みで、日々の活力としています。

たまにケンカしたままの人がいますが、木に虫が取り付くように気力元気が萎えて、誰が見ても陰にこもるすがたとなります。人によって生かされているのは、紛れもない事実です。
感謝しかありません。やります!
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苦に祈る

2022-01-04 08:31:00 | 運命の認識
令和4年1月3日人生の処方箋
[苦こそこの世の宝なりけり]ライン日記

買い物ついでに、店員さんのユニホームを、『そのユニホームいいですね』と、『でも、ちょっと恥ずかしいでしょ』すると『そうなんです』

私は『素晴らしいデザインと思いますよ』店員さん、同僚に『お客さんこのユニホーム、褒めてくれましたよ』で笑顔の会話が見えました。

小さな苦から生死をかけることまで、苦というものは環境をどう捉えるかの証左でもあります。

私は年を重ねるごとに、我が家の歴史を心に問いかけます。養母の苦がよく見えだしたからです。

姑の厳しさ、夫の過ぎた孝行、押し付けられた甥っ子の私。商売上のお客様への対応、親戚の押しかけ同居。家族のなかで数え上げてみた苦悩の数々、これを苦境といいます。

養母は、何ゆえに耐えることができたか。なによりも、御神尊様が『いつもみているぞ』『祈れ、苦こそ我が家の運命開拓のチカラ』と背中をおされたからです。やります!
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愛&情

2022-01-04 08:28:00 | 運命と心
令和4年1月2日人生の処方箋
[思いは情 行動は愛で 邪気を避ける]ライン日記

らわ
これほどわかりやすい言葉はありません。情は思いであり、愛は行動です。これで愛情がうまれます。

心の情が、体の愛の行動になります。ちょっとした言葉でドキッとなり、一瞬で心を鷲掴(わしづかみ)されたりするものです。

33才で初めて7日間の山籠りを終え、報告のため書斎に入ると、椅子から立ち上った御神尊様が『淋しかったろう。辛かったろうな』この一言で、御神尊様に取りすがったものです。

合掌の生活は、どんな邪気や邪念の言葉も『ありがたい』で危難を避けることができます。相手の邪気も、『ありがたいで慈悲』に変わります。やがて『返報の法則』で、あなたは常に天地に守られることになります。。やります!

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いのちの瑞

2022-01-04 07:56:00 | 御神尊様
令和4年1月1日 元旦
[素手で水は汲めません]ライン日記

新年明けましておめでとうございます😃
新しい年。今年も心に油断なきようにお願いします。そして、昨年のことは、大新陳代謝で処理しましたね。

社会の流れは、面接も仕事もリモート、ズームが必ずといって良いほど取り入れられています。この変転きわまりない時代がわからない人がいます。組織は生き物で時代の流れを栄養にしています。変わるが時代の合い言葉。

永遠に変わらない道もあります。『御神尊様の長きに亘る修行から生まれた天地の公道』の心学は変わらないものです。

不思議なもので、神は素手に道具を与えて助けてくれます。これでいのちの水(道)を汲み、生きながらえることができます。

素直に天地の道で、いのちの水を汲みたいものです。いかなる困難も乗り越え盛んな新年となりましょう。やります!
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心の回復力

2022-01-04 07:53:00 | 新陳代謝
🔴令和3年12月31日大晦日
[人を許すと 元気が出ます]ライン日記

大晦日を迎え、今年の『心の使い方、生活のあり方』に心残りはなかったか。そして、『合掌の人生でありながら、人を好き嫌いで差別しなかったか』『感情的にならなかったか』などと、思い返しています。

小学生が帰りながら、はなしています。あの人性格悪いね。でも、最近少しは良くなったみたい。ああ、疲れたあ。
など、もう、たしかに人生のなかを歩いています。

誰がこの子たちに、こんな知恵を教えているのでしょうか。
アンガーマネジメントは怒りの処理の言葉。6秒待てと教えてます。

怒りは、心のおもむくまま、その処理は『赦すこと、これは合掌で鍛えなければ』身につきません。心のレジリエンスは快復力のこと。心を新たにするは、『やります!の切り替え力』に尽きます。改めて、ありがとうございました😊

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君とさん

2022-01-04 07:51:00 | 考え方
令和3年12月30日人生の処方箋
[人を君付けでよんでません? 嫌われますよ]ライン日記

こんなことが、気になります。年齢は40代後半ごろ。役付の人を部所が違うからか、平気で『君付けで呼ぶ』人がいます。

女子職員を名前呼びする人もいます。家族ではありません。その人の立場に何の配慮も、気づいてもないのです。これが話題の◯◯ハランスメントです。

いわれた人は、我慢するだけ。そして、そっとどこかで、別の形でキライを表現しているはずです。

仕事を頼んでも、なかなかウンといわない『何でなの?』きのうしたことが『返報の報酬』なのです。

『やさしさはさん付け』に表れています。さて、気づきますかね?やります!
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同調圧力

2022-01-04 07:49:00 | 信仰と生活
令和3年12月29日人生の処方箋
[急に見えてきた 同調圧力とは]ライン日記

最近『同調圧力』という言葉も、コロナ禍で脚光をあびています。年末になれば、必ず忘年会です。参加しない人の自由は企業ではゆるされないかも。

なぜなら、みんなで盛り上がれば(仕事にプラスに働くだろう)です。そこで上司が声をかけたら、これはパワハラとされます。それも大企業のことであって、中小企業ではそうもいきません。

社内旅行もそのたぐいです。同調圧力を広めた学者さんは友達幻想といい、神経をすり減らす人付きあいに、疲れているのがコロナ禍の時代といいます。

本当は幸せのための、友達や親しさのはずなのに、人の自由に圧力をかけるより『自分の本心に圧力をかけたり、自信を無くしたり』が問題でしょう。まずは合掌の信念を磨いたらどうでしょうか。やります!





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