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私は50代に入って、7日間の断食の行に入ったことがあります。
3日目までは何ともありません。
祈りに没頭したり、行庵の内外の清掃に明け暮れています。
食べられるのに食べられない環境と、食べて体力をつけなきゃいけないのに、食べられない人がいます。
それは、病名をもらい、病人になっている人です。
体重は軽くなっているから、起き上がれるはずなのに、起き上がれない。
立ち上がれないのが、ある状態を教えてくれます。
つまり、体の食事よりも、〈こころの、食事を忘れていませんか?〉です。
〈人の心は、あなたの、耳や目からはいり、あなたの理解の心でよくよく消化されて、あなたの生命となる、そして不要の念は排出されて、人生は楽しいものになる〉と、教えています。
理解消化とは、
〈明るさ、柔らかさ、優しさ〉の心の栄養。
〈にくんで、とがめ、とらわれの日々では〉栄養失調です。
つまり、不要の念。要らないものですね。
優先順位が間違えば、生きて行くのが難しくなります。
とにかく、変化をおそれず、跳ぶのです‼️
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