![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f5/532c12fa4eb3751a4c9aa2d7c39186f9.jpg)
今のみ教えが違った角度から、でてきました。
〈今の、時間と空間は〉〈中に〉で示されています。
あなたは、ひょつとしたら、〈今の〉勝手に出入りしていて、苦悩しているのかも。
今をはずれた瞬間、過去でたり、すすみすぎると、未来になります。
今をはずれたところには、天地の慈悲は届かないのです。
救いの慈悲は今の中にしかありません。
〈慈悲は、あなたの心臓からでた血液が、循環して心臓に戻るまでの、僅かなとき〉が、今の中。
この時間は、すべての、人間に平等に与えられています。
今という、大木の下にいるかぎり、爽やかで、生き生きと生活できるのです。
「この木、何の木、気になる木」の歌がありますが、実は、今の中という慈悲の大木だったのです。
しかも、暑いひなた、寒い冬、立ち続け、木陰げを作ってくれています。
そして、天地の声は、「早く、一人立ちせよ」と、
それぞれが小さな木陰げでいいから、家族、友人と供に、憩いの場をつくられるように、願っていますあよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます