30・12・8、
[毎年、12月8日。御神尊様立志記念日、天山奥の院、登山の日]
[御神尊様、初修行の地]であります。
[神よ、我に、苦難を与え給え]
[神よ、我が身を借りて世に出ざるや]と、神に問いかけた宗教家は、御神尊様だけでしょう。
神様、私は世の中には『貧、病、争』で苦しむ多くの方がいます。
私に苦しみを与えてください。
あなたは、姿もなければ、言葉もない、私を借りて世に出たいと、思いませんか?
こんな、宗教家は、どこを探してもいないでしょう。
やがて、神様からの答えは無く、自らのからだに、問いかける20年の修行に旅立だって行かれました。
それは、[天山奥の院、立志宣言]でありました。
(御神尊様の、深い決意をのぞく、言葉があります。)
[釈迦も孔子もキリストも人なり、彼らにできて私にできないことがあろうか!]
そして孤独の旅の道中、[ダルマは壁を拝み、鹿之助は月をお拝む。私は天地を拝んで、神を知る。]
今日は、教主様を先達にして天山奥の院参拝、登山に出発しています。
どうぞ、それぞれの地で、念波を送ってください。
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