天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

縁の濃淡

2021-12-28 10:05:00 | 運命の原理
令和3年12月28日人生の処方箋
[縁の不可思議を考える]ライン日記

ちょっとハラハラしました。ある会で車の同乗の約束が、高齢であるために確認ができず、置き去りにされた人がいました。どうもハラが収まらなかったようで、ムッスとして浮いていました。

松岡修造さんという元気な人がいます。彼は常に前向きで、ポジティブの代表。彼とても常に心の中で葛藤があり『これはできない』『これはできる』とのせめぎ合いの連続と語っています。

御神尊様は、その人の心の中の物事の好き嫌いの基準によって、縁を導き出すと言われています。

たしかに、車に同乗の約束があったとしても、縁が深ければ少しの行き違いもなんてこともありません。会が解散した後、わざわざ私に挨拶に来て、ご無沙汰していますとニッコリと別れができるのです。

代表者の方がちゃんと車の手配をしたのを見て、食事をしながらも気配りはさすがと感心しました。『縁の糸は見えている人、見えていない人』『運命になればもっと縁の糸』がみえなければなりません。やります!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 命への感謝 | トップ | 同調圧力 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

運命の原理」カテゴリの最新記事