
🔵25令和7年4月6日心学生命律
[話は和合の和である]3650日のライン日記
話はひとりだけではできない、話す者と聞くものがいて、話しを聞くものが、話しをさせます。ほとんど、壁に向かって話すようなおろかなことをしています。だいたい夫が妻におしゃべりをしている場合があるようです。これは押し付けであり、独りよがりの話は、話の道はなりたちません。つまり道ですから、家の中に問題があれば、ああでもない、こうでもないと話しを出し合って、まずは道路を作らなければなりません。
精神的に自分の思いと、自分のことばかりではなく、相手の心のうちを考えて、お互いの心のうちを語り合って、気持ちを練り合わせることを、話の道が和に通じる話となります。この道が完成すれば、天地に通じた架け橋となり、救いにつながるのです。
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