
よく耳にする言葉に、病と戦う‼️という、言葉があります。
御神尊様が平戸島時代に、「心は運命の製造者なり」の輪郭を持っておられました。
様々な病苦の方との出会いがありました。
ある時に婦人病の奥さんが、助けて欲しいと来られましたが、透視でみると3ヶ月の命とみえたのです。それで、断られたそうです。
その後あの奥さんはどうしているだろうか?と、信者さんに聞くと、
元気で、ぴんぴんしています。とのこと。
それで何事かを感じた御神尊様は、そのご婦人を呼ばれました。
あれから、何をしましたか、と聞かれると、
大先生に見放されたから、「それなら3ヶ月主人のために、愛情を注ぎきってあの世に行こう」と思い
実行してきました。
すると、「もう3ヶ月すぎましたが、元気なんです」といわれます。
このことから、
病気は、「苦しみを通じて私たちに生かされる公道を教えてくれること」
御神尊様は、臨床された様々な結果に確信を持たれました。
だから、病は敵ではなく
最高の良師なのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます