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令和4年1月3日人生の処方箋
[苦こそこの世の宝なりけり]ライン日記
買い物ついでに、店員さんのユニホームを、『そのユニホームいいですね』と、『でも、ちょっと恥ずかしいでしょ』すると『そうなんです』
私は『素晴らしいデザインと思いますよ』店員さん、同僚に『お客さんこのユニホーム、褒めてくれましたよ』で笑顔の会話が見えました。
小さな苦から生死をかけることまで、苦というものは環境をどう捉えるかの証左でもあります。
私は年を重ねるごとに、我が家の歴史を心に問いかけます。養母の苦がよく見えだしたからです。
姑の厳しさ、夫の過ぎた孝行、押し付けられた甥っ子の私。商売上のお客様への対応、親戚の押しかけ同居。家族のなかで数え上げてみた苦悩の数々、これを苦境といいます。
養母は、何ゆえに耐えることができたか。なによりも、御神尊様が『いつもみているぞ』『祈れ、苦こそ我が家の運命開拓のチカラ』と背中をおされたからです。やります!
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