天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

体内ホルモン

2021-08-01 10:05:00 | 信仰と生活
令和3年7月27日人生の処方箋
[思いやりとやりますで幸せの道へ]ライン日記

昨日は、心と体に触れましたが、今では『体内のホルモン』として研究されています。『やる気ホルモン』と『思いやりホルモン』につながる研究です。

御神尊様の説かれる『天地の道は心が変われば運命が変わる』心の変化で体も健康で、幸せ感に満たされるとあります。
ようやく科学的にも証明される時代になっています。

だから、病気をしても人生の挫折ではありません。病気は何が足らないかを教えてくれるものです。

まずは『思いやりホルモンの補給』です。『まわりに親切』『助け合う、支え合うことば』そして『自分にではなく、相手を癒す優しさ』で体内に増えて健康をもたらします。

次に『ドパーミン』です。これは『やる気、やります』です。『目的達成の快感、喜び、感動をもたらす』ものです。誓願を紙にしたため日々言葉に出すことです。

これらの生活行為で『幸せホルモン』と『ドパーミン』があなたの心身を健康に導きます。これだけのことを、実践するだけで道はひらけるのです。やります!

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誰でも幸せになれる

2021-08-01 10:02:00 | 運命
令和3年7月26日人生の処方箋
[誰もが心も体もしあわせになれる]ライン日記

コロナ禍の困難のなか、オリンピックが始まりました。ドイツのニュースでは、日本の国の抱えている問題が明らかになったと報じています。おそらくその場しのぎで何も変わらないだろうと結んでいます。

私たちは、さまざまな情報に左右され、人間関係でも苦悩することになります。でも、このような時だからこそ、合掌の精神から生まれる『思いやり、やる気』で世の中を支えたいものです。

御神尊様の観点の凄さは、昭和の初期から心身の関係に、運命の真実を見出していたことです。今でこそ『心が病を作る』とはいえ『運命の問題は』それぞれで根拠のない、念力主義のところがあります。『宗教は科学的でなければならない』は、昭和9年に全国宗教会議で叫ばれた言葉です。

今日では、心身医学の範囲を超えて、病気、健康、そしてそれにつながる幸せ感まで解明されています。

しかし、知識と実際はかなりのへだたりがあります。これにこだわり、生活を改めていけば『誰にでも必ず幸せにつながる条件』があります。そこは明日ご紹介しましょう。やります!

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