天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

心学の実践

2021-08-28 09:41:00 | 運命
令和3年8月28日人生の処方箋
[運命は このひとことで先がわかる]ライン日記

出会い運に強い人がいます。その人は人がすきなのが特徴です。人と仲良くするのは、天地の道によって生きていることと同じです。これに外れると人生苦の池に落ていくものです。

自然の法則は、天地のあるいは神の道といってもいいでしょう。人生が荒れるのは、どこかに修正しなければならないことを、天地の道がさとしています。

相手のその場のワガママのし放題、人の迷惑顧みずなどは、咎める必要はまったくありません。天地の道がその生活が変わるまで課題を与えます。

まるで学校生みたいです。
ただ違うのは机上の空論ではなく実践の心学です。しかも難問でもありません。ただ『明るく笑顔で、いつでもありがとう』をいうことができればいいのです。

でも、なかなかいませんね。だから試練の人生を歩きます。やります!
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寄り添い修行

2021-08-28 09:35:00 | 信仰と生活
令和3年8月27日人生の処方箋
[相手が悪いのか 私が悪いのか]ライン日記

少し長く道を聞いた人は先手をとって、どうせ私が悪いのだから。相談しなくてもわかっています。さようなら。
なんてことはよくあることです。これは求め心といわれます。

御神尊様は、優越感、上から目線を捨てよといわれます。
子供に一喜一憂するより、親の姿勢にあります。それは成人しても一緒。親の人柄ですから、解決の仕方もそれぞれです。
愚痴もこぼさず寄り添っていくのも修行と思えば、思わぬ幸せもあるものです。

あなたは病気しようと思って病気したわけではありません。ハナからケンカしようと対立したわけでもありません。そして離別したわけでもありません。しかし結果として病に、不幸せになりました。

この運命はどこから?それは感情の使い方に誤りがあっただけ。人間的に生まれ変わろうと思えば、いつでも生まれ変われます。

神は良し悪しより、切れるケンカをするから寄り付かなくなります。気持ちよく結ぶために、自ら手をのべましょう。やります!
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因は果になる

2021-08-28 09:27:00 | 運命と生活
令和3年8月26日人生の処方箋
[因果はめぐる、人を裁くな]ライン日記


『遊ぼうって』いうと、『遊ぼうって』いう。
『バカって』いうと、『バカって』いう。
『もう遊ばないって』いうと、『もう遊ばない』という。
そうして、あとでさみしくなって、『ごめんねって』いうと、
『ごめんねって』いう。
『こだまでしょうか』『いいえ、誰にでも』

これは[金子みすず]の詩です。運命の因果が語られています。本人は意識せずに素直な感性で作られたものでしょう。

しかし、『こだま』はまさに『因果はめぐる』です。私たちの心から出たことば行いは『運命として返ってくる』きます。

だから『自分がされていやなことは、絶対しない』ことです。『祈りと合掌で、あなたのバリアは優しさ』で包まれます。やります!
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