令和3年7月26日人生の処方箋
[誰もが心も体もしあわせになれる]ライン日記
コロナ禍の困難のなか、オリンピックが始まりました。ドイツのニュースでは、日本の国の抱えている問題が明らかになったと報じています。おそらくその場しのぎで何も変わらないだろうと結んでいます。
私たちは、さまざまな情報に左右され、人間関係でも苦悩することになります。でも、このような時だからこそ、合掌の精神から生まれる『思いやり、やる気』で世の中を支えたいものです。
御神尊様の観点の凄さは、昭和の初期から心身の関係に、運命の真実を見出していたことです。今でこそ『心が病を作る』とはいえ『運命の問題は』それぞれで根拠のない、念力主義のところがあります。『宗教は科学的でなければならない』は、昭和9年に全国宗教会議で叫ばれた言葉です。
今日では、心身医学の範囲を超えて、病気、健康、そしてそれにつながる幸せ感まで解明されています。
しかし、知識と実際はかなりのへだたりがあります。これにこだわり、生活を改めていけば『誰にでも必ず幸せにつながる条件』があります。そこは明日ご紹介しましょう。やります!
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