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天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

祈りの聖心

2024-11-01 08:20:00 | 信仰
🟡24令和6年10月27日実践心学
[合掌とは何かを考える]ライン日記

合掌のすがたは、いたるところでみられます。特に神社仏閣では、人生の大事な時に多くの人が参拝しています。その願いを聞き届けようと、神様も忙しすぎて病気になりそう。

ひとつは、合掌は祈りですから、日常どこにいても家族のことを思い続けることをいいます。入試に落ちたからといって神様に不平はでません。不平は親子夫婦、家族のなかからうまれます。ここで運命的におさえるのは、親が死んでからしみじみとありがたさを思うのではなく、親の生きている間に恩を知るためや家族のありがたさを感じるためです。さてどうでしょうか。合掌の陰で不平はでていませんか。やります!
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感謝の合掌

2024-10-07 08:11:00 | 信仰
🟡令和6年10月3日🈵9周年
[天地より授けられた慈悲で生きる]ライン日記

広い天地の神羅万象(しんらばんしょう)、目には見えず耳には聞こえない、これらを養い育てて生かしている慈悲があります。
人また、この身体内部にあって、何かを為させ命を延長させる何者かが潜んでいます。この『見えないものと見えるもの』との密接な関係、ここに切れない天地と人のつながりがあります。

自分ひとりで働いてきた、自分ひとりで生きてきた、このような考えの誤った人生があります。そこに苦の根源があり、自身の愚かさと救いがたい迷いがあります。
うちなる心の霊性と、天地の生かさんとする慈悲の供給に、感謝の合掌で迷いを断つことです。やります!
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己の心中に求める

2024-09-18 08:30:00 | 信仰
🔴24令和6年9月17日実践心学
[人を責めるくせありませんか]ライン日記

人間は孤独だと、人の悪口をいいたがり、孤独の厳しさを紛らわそうとしています。これは不徳の徳。怖しいことです。

人に求めてばかりいる人間は、与える喜びをしりません。幸せは求めて得られるものは瞬間です。与えてこそ、相手の喜びでその喜びを噛みしめられるものです。

さらには、相手が思うようにならない、と人を責めるくせをもった人もいます。これを身勝手な心といい、これは不幸せを招き、禍いをもたらすもとになります。直ちに求める心をすてれば禍いも去ります。やります!
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我を知る

2024-09-12 08:37:00 | 信仰
🔴24令和6年9月11日実践心学
[合掌は運命改善の師]ライン日記

振り返れば、穏やかで楽しい人生です。とたまにそのような人にであうことがあります。でも、おおかたは波瀾万丈、変転きわまりなき人生といわれます。
御神尊様がいわれるように、その心中の精神的動きが人それぞれの運命を左右しています。しかしながら、そのことに無関心であり、無知であることのほうが実に心配です。

人の一生は、自分を見つめ自身を知ることをもって、幸せの道をひらくものです。だから、今の困難を改善のチカラとする人は、合掌で喜んで受け止める人。それは、自分を見つめ自身を知ることでもあり、幸せの道をひらくものです。やります!

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聞くか聴くか

2024-09-03 07:58:00 | 信仰
🔴24令和6年8月27日実践心学
[人は 川の流れに 魅入られるのか]ライン日記

テレビで、長良川の流れを見ている人を取材しています。
流れに向かい深呼吸する人。ガンを抱えて、6年間、その気持ちを流れで癒そうとする人。5、6人高校生は塾の始まる前のひとときを若さに任せて、石を積み上げて水を溜めようとしています。

川を渡る爽やかな風に幼な子はいつのまか、親のうてなでやすんでいます。気づかない天地の気息、なぜ爽やかなのか。川のせせらぎは、しきりに『新陳代謝、新陳代謝』と囁いています。聞こえませんか。私には心耳(しんじ)にきこえるのです。やります!
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心の健康を目指す

2024-09-02 19:38:00 | 信仰
🔴24令和6年8月22日実践心学
[運命は 心の健康で開ける]ライン日記

心の健康とは、体の健康をさしているのではなく、まして病気をしない肉体的な壮健さでもありません。
人間は心が弱いもの、何かあれば軟弱地盤のようにフラッと、思ってならないこと、言ってはならないこと、してはならないことに走ります。
強そうにみえるけど、それは表面だけ、頑固で強そうに見せているだけです。つまり、人一倍弱い人間だといえます。

誰もが、弱いところを持ちながら、心を磨けば強くなります。では何を砥石にするかといえば、『事情に左右されず、見ては正解、聞いては理解に努める』こと、そして『人と偕に、仲良くの生活に励むこと』これこそ心の健康の道。やります!
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合掌の生活

2024-07-09 08:25:00 | 信仰
🔴24令和6年7月4日実践心学
[人がもっとも美しく見える姿]ライン日記

その美しさは、何かといえば、神仏の前の合掌が最高の姿と、御神尊はいわれています。

その合掌に美しさを感じさせられ、日頃の祈りがにじみ出てています。人が手と手を合わせるように、その心もちで目の前の事情にとらわれず、人と心を合わせていくならば、まずは、健康的生活を実現できます。

つまりは合掌の手を合わせる如く、家族とあなた、あなたと人が心を合わせていくことが、人としてのらしさの生活です。
これは、手足の病いを未然に予防できる思わぬ副産物です。やります!
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心を磨く

2024-05-29 08:18:00 | 信仰
🔴24令和6年5月29日実践心学
[反省と自制の精米機を使う]ライン日記

取れたばかりの米は、そのままでは食べることができず、精米機にかけて、磨く必要があります。そのことを指して『精』といいます。これを人に喩えれば『誠心』といい、反面、磨くことをせず、玄米なら食べることはできず、喩えて邪気といわれます。

また、心のなかの邪気邪念を、精算するのも精といわれます。つまりは『心のなかの精米機、浄化装置が反省であり』それによって調節され、自制のブレーキがかかり、良い方向に向かうことができます。『心の磨きは精、そして瞬時に幸せ感が伝わるのが神』です。これ天地の妙。やります!
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素直に合掌

2024-05-07 08:24:00 | 信仰
🔴24令和6年5月6日実践心学
[だからの合掌 で生かされる]ライン日記

だからのは、おかしいとはおもいますが、人間は神様ではないので、考えてはならないこと言ってはならないことを、ついポロリ。時に血迷ったことも、どちらを取るかで迷いに迷って悩むものです。

真っ直ぐなのはよいことですが、それが過ぎれば融通が効かない、頑固の2文字がつきます。頑固ほど家庭で嫌われ社会でも用いられない、水清ければ魚棲まずですね。しかし、間違い欠点があるから人間です。ロクなことにならない可能性を秘めつつ、苦労、悩みを抱えての人生。

御神尊様は、だから日常生活、天地にたいして合掌が大事といわれるのです。『合掌は振り返りと、明日への切り替え』で勇気を与えてくれます。やります!
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明るい念波を発動

2024-05-01 17:50:00 | 信仰
🔴24令和6年4月29日実践心学
[念が深い 浅いを考える]ライン日記

念ということばには、不思議なチカラを感じます。御神尊様は昭和の15年ごろ、よく祈り釘を発見したものです。恨みつらみを、祈り釘で呪うわけです。

念が深いも善悪両方に作用しますが、病気には性別によってかかる比率が、違うものがあります。それが念にあります。男性は執念が浅く、女性は根に持つ傾向があり、時間的に愚痴なところもあります。

男性の頑固は、おだてが通用、しかし女性はおだてには乗らないところがあります。男性、女性で念も強い弱いが逆の場合、病気も逆にでます。つまりは人がらに寄り添うかたちで病気がでます。やります!
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