毎朝ジョギングの途中で通って、気になって仕方なかった
「Cooper-Hewitt, National Desingn Museum」(クーパーヒューイット国立
デザイン美術館)に行ってみた。
今は、特別展「Feeding Desire」と称して、食事の時に使うカトラリーを
1500年代~現在に至るまで、歴史と共に追って紹介した展示をしていた。
個人的には興味津々。
ここでもやはり見せ方に感心。
実際のテーブルセッティングとして展示された中には、この展示のセッティ
ングを完成させるために補い買い揃えられたものがあるらしく、大変整っており、
演出するためのシルバーを実際に使っているダイニングの音も流されていた。
実はこの美術館、あの鉄鋼王カーネギーの元邸宅だったということで、
重厚で、でも邸宅らしく落ち着いた雰囲気で落ち着けた。
(建物自体が、鑑賞するのに適した、落ち着ける雰囲気を醸し出しているかどうか
も美術館を判断する重要な基準の一つだと思う。)
照明がかなりモダンでかっこよく、気になった。
締め括りは、ミーハー気分で、美術館の庭で読書
私が気になっていた理由No.1のとっても素敵な庭で、
2ヶ月も途中読みになっていた、リリーフランキーの「東京タワー」を読みふけった。
こんな所で読書するなんて、うわぁ~、贅沢!と思っていたけど、
周りには日常のように読書をしている人が結構いて、これがスタンダードの一つである国民性
なんだなぁと再認識。
単なる文化の違いか、文化レベルの違いか・・・?
「Cooper-Hewitt, National Desingn Museum」(クーパーヒューイット国立
デザイン美術館)に行ってみた。
今は、特別展「Feeding Desire」と称して、食事の時に使うカトラリーを
1500年代~現在に至るまで、歴史と共に追って紹介した展示をしていた。
個人的には興味津々。
ここでもやはり見せ方に感心。
実際のテーブルセッティングとして展示された中には、この展示のセッティ
ングを完成させるために補い買い揃えられたものがあるらしく、大変整っており、
演出するためのシルバーを実際に使っているダイニングの音も流されていた。
実はこの美術館、あの鉄鋼王カーネギーの元邸宅だったということで、
重厚で、でも邸宅らしく落ち着いた雰囲気で落ち着けた。
(建物自体が、鑑賞するのに適した、落ち着ける雰囲気を醸し出しているかどうか
も美術館を判断する重要な基準の一つだと思う。)
照明がかなりモダンでかっこよく、気になった。
締め括りは、ミーハー気分で、美術館の庭で読書
私が気になっていた理由No.1のとっても素敵な庭で、
2ヶ月も途中読みになっていた、リリーフランキーの「東京タワー」を読みふけった。
こんな所で読書するなんて、うわぁ~、贅沢!と思っていたけど、
周りには日常のように読書をしている人が結構いて、これがスタンダードの一つである国民性
なんだなぁと再認識。
単なる文化の違いか、文化レベルの違いか・・・?
来週からは学校が始まる予定なので、今のうちにいろいろ見ておかなくては、と思って精力的に動いております
きもちよさそうだね。
ってか、毎日のあさみの行動っぷりに脱帽。