一歩も外に出られないくらい寒い日が続いた先週。
でも外に出ないと腐ってしまいそうだったので、気合を入れて外出。
この日の最高気温も-6℃。外に出た瞬間凍った・・・
1回の移動は5ブロックが限界で、鋭く冷たい風が顔を切るよう
だった。。。
寒くても屋内なら楽しめるので美術館へ。
Upper Eastにある、フリック・コレクション。
ここは、ピッツバーグの鉄鋼王ヘンリー・クレイ・フリックの邸宅
を改装した私立美術館で、彼が生前収集した絵画、陶磁器、家具、
ブロンズなど、ヨーロッパの芸術家の作品を展示している。
1914年に建てられたにも関わらず、雰囲気は中世ヨーロッパの貴族
の豪邸といった感じ
このヨーロッパへのこだわりは、アメリカはどう頑張ってもヨー
ロッパの美術の歴史とレベルの高さには適わないという、彼自身の
考えの現れだったとか。
内装や家具調度品は、贅を尽くしたとはこのことと言わんばかりの
豪華さで、特注で作らせたというものも少なくなかった。
(全面撮影禁止だったため、HPより↑ 覗き窓みたい・・・)
絵画もエル・グレコ、セザンヌ、ゴヤ・・・有名画家の絵が所狭しと
掛けられていた。
建物自体も立派で、家の中に中庭があり、噴水から出た水が小川と
して流れていた。
この日は寒過ぎて外に出られなかったけど、出中庭も素晴らしい、
らしい。
この他にも、晩餐会が開かれたダイニングルームや数多くの本が
収められた書斎も見事で、ため息が出た。
こんな個人宅があってよいものか。
世界レベルの金持ちはスケールが違う。
そして、その家を収集品ごと公開するなんて。
懐も深いんだなぁ
大きな公立の美術館もいいけれど、個人邸宅の美術館も別世界に
迷い込んだみたいで面白い
時間を忘れて、のんびり一人でその世界に浸るのも悪くない
でも外に出ないと腐ってしまいそうだったので、気合を入れて外出。
この日の最高気温も-6℃。外に出た瞬間凍った・・・
1回の移動は5ブロックが限界で、鋭く冷たい風が顔を切るよう
だった。。。
寒くても屋内なら楽しめるので美術館へ。
Upper Eastにある、フリック・コレクション。
ここは、ピッツバーグの鉄鋼王ヘンリー・クレイ・フリックの邸宅
を改装した私立美術館で、彼が生前収集した絵画、陶磁器、家具、
ブロンズなど、ヨーロッパの芸術家の作品を展示している。
1914年に建てられたにも関わらず、雰囲気は中世ヨーロッパの貴族
の豪邸といった感じ
このヨーロッパへのこだわりは、アメリカはどう頑張ってもヨー
ロッパの美術の歴史とレベルの高さには適わないという、彼自身の
考えの現れだったとか。
内装や家具調度品は、贅を尽くしたとはこのことと言わんばかりの
豪華さで、特注で作らせたというものも少なくなかった。
(全面撮影禁止だったため、HPより↑ 覗き窓みたい・・・)
絵画もエル・グレコ、セザンヌ、ゴヤ・・・有名画家の絵が所狭しと
掛けられていた。
建物自体も立派で、家の中に中庭があり、噴水から出た水が小川と
して流れていた。
この日は寒過ぎて外に出られなかったけど、出中庭も素晴らしい、
らしい。
この他にも、晩餐会が開かれたダイニングルームや数多くの本が
収められた書斎も見事で、ため息が出た。
こんな個人宅があってよいものか。
世界レベルの金持ちはスケールが違う。
そして、その家を収集品ごと公開するなんて。
懐も深いんだなぁ
大きな公立の美術館もいいけれど、個人邸宅の美術館も別世界に
迷い込んだみたいで面白い
時間を忘れて、のんびり一人でその世界に浸るのも悪くない
そう、うちから遠くはないよ
季候が良ければ散歩がてら歩いて行けたのになぁ。
あさみの家からあんま遠くなかったよね?
素敵だよねー