面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

シネコンで映画を

2008年08月29日 | Weblog
 15時にお会いしたMさんにエネルギーとたくさんの情報をいただいておいとましたのは16時半過ぎだった。西鉄博多駅前の繁華街は夏休みの最期の週を楽しむ若者たちで賑わっていた。頭痛も治まったので、ホテルに荷物を置いて、途中で見つけたシネコンに戻ってジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの「最高の人生の見つけ方」を観た。独りで見る映画館の暗闇は気兼ねなく泣ける。しかも、僕はこの夏から映画を安い料金で観ることが出来る。今日は何と650円だった。新宿のロードショー劇場でも1000円で見ることが出来る。シニアの特権は、まだまだ他にもたくさんあるらしい。が、知りたくもないし、活用したくもない。映画だけは、何故だか安く見られるのが嬉しい。

 まだまだやりたいことがたくさんあって、こころはジュニア、でも、からだはシニア、このアンバランスなあぶなっかしい日々は、火の輪くぐりだったり、綱渡りだったりする。今日も朝からバスの旅である。

 

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