面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

時代の中で

2008年08月29日 | Weblog
 バスは10時に博多を発つ。時代の中で生きるのだ。時には抗い、時には流れに身を任せ、肺にいっぱいの空気を吸い、食物を喰らい、脱糞し、生きて物語を書き、芝居を作る。

 東京はもう秋だと、友人が電話で知らせてくれた。福岡も、かすかに残った夏の匂いが、今日の雨で流されてしまうだろう。昼前には佐賀に着く。

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