晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

何度目かの台湾旅行記4

2017年01月12日 | 旅行記
昨日の続きです

台中観光後半は、アジアのウユニ塩湖と称される『高美湿地』です。
夕景を楽しむため、私たちも時間を合わせて到着





海中に突き出た遊歩道が、日没に向けて4時に開門されます。


やがて、空と海を赤く染め日が沈み始めます



鏡張りの絶景が有名なんですが、この日は風が強く、
水面がキラキラ輝くようには見えなかったんですが、
キレイな夕陽でした
(ベストシーズンは3月から10月で、冬は風が強く水位が高いので
 鏡張りにならないそうです

名残を惜しみながら、台中を後にしました


これは、今回滞在したホテルの夜景
台湾のパイナップル王と呼ばれた葉金塗氏のバロック調の旧邸宅を
遺跡として保管したままこのホテルが建てられたそうで、
レトロ感と近代的な快適さがマッチしたホテルでした

夜も更け、お腹がすいたので、滞在中のホテルの裏にあった
ぜんぜん普通のお店に飛び込み、酸辣湯麺と水餃子とビールを注文



ガイドマップに載っていない地元の人が行くお店は
キレイとは言い難いですが、やっぱり安くて美味しいです

遊び尽くした3日間でしたが、4日目の空港に行くまでの時間に
最近オシャレなショップが増えたという迪化街を散策


この建物も、古いビルを改装したもので、
中にはイケてる生活雑貨の店が多く、
またまた財布の紐が緩みそうでした

今回も時間ギリギリまで台湾を堪能してくることができました

さぁ〜 旅の思い出話もこれで終わりです。
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました

また日常をポツポツつぶやいていきますね


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