アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

8月2日(火)のつぶやき

2022-08-02 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

  おはようございます。

四万十は、晴れときどき曇り。湿度たかく蒸しあつい朝です。

川へ。沈下橋にたたずむ僕の足下を、笹濁りの水がいつもより速くながれてゆきます。

大分おちついてきたなぁ・・・。

四万十川の水位は、平水+2、1メーター(川登) ↓ダムの放流量は、121トン↓

今日の最低気温は、23、7度。

 

 最高気温35、0度。

バッチリ晴れた午後は、夏の太陽がジリジリと照りつけて、セミがガーシ、ガーシと元気に鳴いてます。

四万十に、猛暑の真夏がもどってきました。オヒサシブリネ。

ぬるめのサウナと化した家では、水あびしたあとに、自然の風がふいていれば、

涼しさをかんじられてよいのですが、午後の風は、

無情にもピタリとやんでしまったのでした(クーラも扇風機もないくらしです)。

 

暑さにたえられなくなった僕は、家をとびだして、川沿いを1時間ほどチンタラ走り、

たっぷり汗をかいたあと、川に飛びこんだ。ザブーン!

まだ増水がのこる川の水温は、平水時(30度)よりぐっと低く、冷たい。

思わず、うひゃーと声をあげて昇天・・・。

そして、水面にあおむけになり、岩のような白い雲がながれる夏空をながめました。

*画像は、イメージです。

「人生をちょこっと休みたいな、思うたら、ここへ来たらええよ。

自然のもんのいろんな姿が見える。自然のもんは長いこと見よっても、飽きることがないけん。

いろんなことがじこじこわかるいうことは、元気の素にもなるけん」野村春松



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