保護者面談

先日、クリスマスイブの日はボコちゃんの保育園の担任の先生と、面談をした。
馬君と私と、そして、ボコちゃんも一緒に。

ボコちゃんはうちではとってもマイペース。
保育園でもマイペースなようだ。

保育園のボコちゃんのクラス（1、2歳児混合クラス）では、お散歩から帰ってきたあと、部屋の前におもちゃを置いておき、トイレを待つ人はおもちゃで遊んで、順番にトイレに入って、それから部屋の中の水道で手を洗って、準備のできた人からお昼ご飯を食べ始めるらしい。
ボコちゃんは、部屋の前（つまり廊下）で遊ぶことに夢中になって、みんな部屋の中で食事を始めたころ、
「あれ、私、ひとり？」
となり、やっと部屋に入ってくるんだそう。
いつも一番最後なんだって。
そして、食事中はおしゃべりに夢中になり食があまり進まない。

そうか。だからうちで馬君と私が会話しながら食事をすると
ボコ「お話ぶっぶー。お話バツ～！　おしょじく（お食事）中でしょ！」
って言われるのか。

食事が終わった人から、各自、パジャマに着替え用意してある布団に行ってお昼寝する。
ボコちゃんは食事も一番最後になるらしいが、布団に入ると真っ先に眠っているらしい。
すごい。うちでは考えられないことだ。
いつも休日はなかなか昼寝をしなくて悩んでいるのに。

夕方になると、その日借りて行く絵本をキープしているんだそうな。
最近、保育園で借りてきた絵本を、私は読んでやっていないんだよなぁ。

先生に注意されたわけではないのだが、漠然と、もうちょっとやさしくならなきゃなぁと思って保育園をあとにした。
自分の子供について、第三者のご意見を改まって聞くのはとても重要なことだ。
いつもカリカリしてばかりいるから。