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五行歌　その27

2007年09月17日 01時54分43秒 / 俳句・川柳・五行歌
苦しくて
もがいて
苦しくて
もがいて
苦しくて


解説：

こんなことは誰にでもあるよね。

そんなとき、あなたならどうしていますか？



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↑暗めの五行歌シリーズは、とりあえず、ここまでですぅ～。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (MyuMyu)
2007-09-17 05:29:14
こういう時期ありました・・・
こんな時は現実逃避をするんです。
頭の中だけで。
あ、決して多重人格者ではありません^^;
「今の状況は自分に起こってる事じゃない」
と一度リセットする。
そしてまた前に進む。
今はノホホン生活してるからそんな状況になる事はないですが、苦しい時期があったなぁ・・・
 
 
 
私のとっておき（長文） (ベンジー)
2007-09-17 18:58:45
趣味であるワインの、中でも自分のお気に入りのを買って、飲むです。
ワインって、ピンキリなんですが、私のお気に入りは、１本２万円前後。

まず買うだけで緊張が走ります。金額が金額なもんでドキドキです。
で持ち帰って、しばらく眺めます。
記録用にデジカメでボトルを撮影。
でワインの温度に気を配って、場合によっては少し冷やします。
その間に、今度はグラス選び。
大抵は、リーデルのグラスを選択。(お気に入り)
これで準備完了なんですが、このあたりで、苦しいとか言ってる場合じゃなくなります。
これからが、趣味のワインと真摯に向かい合う瞬間ですから。
もう、かなり、真剣です。

愛用のソムリエナイフを取り出して、キャップを剥き、慎重にコルクにナイフを差し込みます。
ゆっくりと引き上げるように、コルクを抜きます。
そして、最初のお仕事が、コルクの匂いをかいで、ワインの品質を確かめることです。(品質の悪いワインにはあまり当たったことはないですが)

そして、いよいよグラスに注ぎます。まずは少しだけ。
テイスティングするつもりはないけど、色を入念にチェックして清澄具合を確かめます。
そして香り。軽くグラスを回して、グラスのふちに鼻を持って行き、一気にすばやく香りを吸い込みます。
全神経を嗅覚に集中させ、複雑な香りをひとつずつ嗅ぎ取っていきます。
私の好みの、カシスの香りとオーク樽の香りを嗅ぎつけたときは、期待でワクワクします。
この時点で、ある程度 味を想像しています。
そして、最初の一口。
舌で感じる酸味と渋み。更に果実味を感じたところで、かなり満足してしまいます。
で、想像していた味と一致したことを確認。
最後に、口の中のワインを飲み込み、喉ごしを確かめ、余韻で、理想のワインであったことを再確認して、一口目が終了。

こうして、2,3時間程度で、飲み干してしまいます。
えらく高い飲み物です。
独身貴族だからできることですが。(笑)

そして、寝るまでの一時、苦しさを忘れ、心地よい気分をワインの味わい満喫します。
これでリフレッシュできるのか、翌日は少しだけ、頑張る気持ちになれます。
 
 
 
Unknown (AGP管理人)
2007-09-18 09:37:39
☆MyuMyuさん

コメントありがとうございます♪
現実逃避、リセット、って、大変重要ですよね。
私も、よく、今やらなきゃならないやりたくないことから、現実逃避して他のことをやったりします。
そうすると、また頭（と心が）すっきりしたり。
いわゆる気分転換ってやつですね。
でも、本当に苦しいときって、気分転換すらできないから、逃げ道（助けてもらう人）に頼っちゃったり…。



☆ベンジーさん

長文コメントありがとうございます♪
自分のこだわりにとこっとんこだわる！
究極のストレス解消法かもしれませんねぇ～。
っというか、ベンジーさんソムリエになれちゃうのでは？！（笑）

私のストレス解消法は、とにかくしゃべりまくることです。だからゲコだけど飲み会は大好きです。
自分は酔えなくても、人が酔っているので、何しゃべっても許されるような…（←本当か？！）

一番元気がなくなったのは、しゃべる機会がなくなっっちゃった時ですね…。（出産して物理的な時間がかなり制約されたことが大きいのですが）
そんなとき、ブログ書くようになってから、そこがおしゃべりの場になったので、救われた気がしますよぉ～。こうやってコメントでお付き合いしてくださる方々にも恵まれて…。
 
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