五行歌 その28

一度でも寝てしまえば
あなたに群がる女たちに
すべて
嫉妬の目を
向けなければならなくなる


解説：

最近、サラリーマン（サラリーウーマン）の気持ちで詩を作っていたのだけど、深夜、突然ふっとこんな女心を書いてみたくなった。

惹かれた相手がプレイボーイとわかっていても、ずるずると引き込まれていく、そんな感じ。
一線を越える覚悟というか。
苦しくなるのはわかっていても、越えちゃうのが男女の関係なのかもね。

苦しくなるとわかっているのなら、越えないで友人関係を良好に保つほうが心穏やかに過ごせると思うが…。
どうだろ。



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↑作詞モードになるといろんな言葉が頭に浮かんできますね。これは演歌か？！（笑）