芋ほり遠足

先日、ボコちゃんと一緒に保育園からもらったおたよりを読んでいた。
すると、そのおたよりには10月に芋ほり遠足の予定があると書いてあった。

私「へぇ、芋ほり遠足なんてあるんだ。どこに行くのかな？」

ボコ「芋ほるところまでだよ！」

真剣に答えてくるんだよね。



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↑会話も秋らしい内容になってきました。

ボコちゃん名言集 その413

ボコ「デブはブランコに乗れないんだよね。」

突然言うから驚いて、
私「誰がそんなこと言ったの？」
と聞くと、
ボコ「ブランコに書いてあっただけ。」
と言う。

そーいえば。

何日か前から、保育園の前の公園のブランコや滑り台が、落書きでいっぱいになっていた。

保育園児もしっかり見ているのだ…。



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↑おしりきついぶらんこも確かにあります…。

うちの両親

私の両親は、団塊の世代よりも上の世代。
戦争の辛さを経験し、まさに、「ぜいたくは敵だ」といわんばかりに働きに働き、生活を守ってきた。

自営業を営む両親は、重い荷物を運ぶし、かと思うと、ずっと同じ姿勢で座って作業をしなければならなかったりで、手足腰には非常に負担がかかっているはず。

そんな両親に、母の日と父の日には、毎年、リフレクソロジーのチケットを贈っている。

多分、両親にしてみれば、
「もったいない」「こんなことに高いお金を使うなんて」
という感じなのだろう。
だからこそ、私たちからプレゼントしているわけなんだけど。

先日、母に電話したら、
母「今日、お父さんと一緒に足裏マッサージ（←リフレクソロジーのこと）に銀座まで行ってきたのよ。」
と言う。

そして、
母「でね、終わったあと、どっかでご飯でも食べようってことになったんだけど、銀座なんてわからないし、足もすごく軽くなったもんだから、三越（銀座のじゃなくて、日本橋の！）まで歩いちゃった。」

日本橋三越は、昔からうちがお中元やお歳暮などで利用しているデパートであり、そこだったら、レストランもあるだろうしってことで行ったらしい。
だったら銀座の三越にもレストランはあるだろうに。

あほか…。
せっかくマッサージしてもらったのに、またそんなに酷使して…。

母「それでね、せっかく三越まで行ったのに、お父さんが『こんな高いもん食えるか！』って言ってけんかしながら帰ってきちゃったわよ。さすがに、三越からは電車に乗ったけど。」

まったく、何やってんだか…。

たまには、お母さんにごちそうぐらいしてやればいいのになぁ。
お父さんも。

と思った出来事であった。



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↑そんな両親に育てられた私です。はい。