子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
「おばさんのごちそう」
この絵本も、「はやくあいたいな」と「かくしたのだあれ」と「まどからおくりもの」の作者、五味太郎作。
ボコちゃんが1歳のときだったか2歳のときだったか忘れてしまったけど、生協で買った絵本。
最近、また急にお気に入りになって毎日のように読んでいる。
内容は、お料理の大好きなおばさんが、お客さんを招待してごちそうを準備するのだけど、オーブンから机や椅子が出てきたり、お鍋からテーブルクロスが出てきたりと、大人でもついついニヤッとしてしまうお話。
本物のごちそうは、テレビのスイッチポンで出てくる。(←こんなテレビ私もほしいよ…)
おばさんは魔女なのだ。
ボコちゃんの反応。
2歳のときは、おとなしく聞いていたものの、あまり意味がわからなかったのかもしれない。
3歳になった今、やっと意味がわかるようになったのかもね。
でも、どうしてもボコちゃんに意味が伝わらない部分がある。
おばさんが目玉焼きをわざと焦がして、それをレコードにして、最後に音楽を聴きながらお茶を飲むシーンがある。
今の時代の子供、レコードなんて、見たことも聞いたこともないよねぇ。。。
実家にあったレコードプレーヤーも、もうないし。
確かドーナツ版はまだ残っていたと思うけど。
どっかで、本物のレコードを聴かせてやれないかしらん。
ちなみに、私が初めて買ってもらったレコードは、小学校高学年の頃、河合その子の「青いスタスィオン」だった。
今でもカラオケで歌えると思う(多分)。
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問題行動
今日、ボコちゃんを保育園に迎えに行くと、先生から、
先生「今日ね、"ボコ"ちゃん、なんか変だったんですよ。おうちで何かありましたか?」
と聞かれた。
なんでも、友達2人に噛み付いたそうだ。
しかも、昼寝もしなかったんだって。
熱もないし、咳や腹痛もなさそうだし、体調が悪いわけではなさそうで。
私「うーん。昨日、カレーを食べたいって、ずっと泣いていたのを放っておいたってのはありましたが…。」
昨日は、絵本を要求されるままに4冊も読んでやったし、そんなに私も怒鳴った記憶がないのだが…。
友人を傷つけたってのは、やっぱり気になるね。
注意しておかないと。
この場合の注意っていうのは、ボコちゃんに注意するってよりも、ボコちゃんの行動を私が注意して見るっていう意味。
とりあえず今日の夕方、
私「ママはね、"ボコ"ちゃんが誰かを傷つけるのも、誰かが"ボコ"ちゃんを傷つけるのも、どっちも悲しいよ。」
とは言っておいた。
これ、「ファミリー」(渡辺多恵子作の漫画)のシェレンママが、幼かったフィーがけんかをしたときに言っていた言葉を借りた。
本人も反省しているみたいではあったが…。
大丈夫かなぁ。
もっとやさしくしないとダメなんだろうか。
先生「今日ね、"ボコ"ちゃん、なんか変だったんですよ。おうちで何かありましたか?」
と聞かれた。
なんでも、友達2人に噛み付いたそうだ。
しかも、昼寝もしなかったんだって。
熱もないし、咳や腹痛もなさそうだし、体調が悪いわけではなさそうで。
私「うーん。昨日、カレーを食べたいって、ずっと泣いていたのを放っておいたってのはありましたが…。」
昨日は、絵本を要求されるままに4冊も読んでやったし、そんなに私も怒鳴った記憶がないのだが…。
友人を傷つけたってのは、やっぱり気になるね。
注意しておかないと。
この場合の注意っていうのは、ボコちゃんに注意するってよりも、ボコちゃんの行動を私が注意して見るっていう意味。
とりあえず今日の夕方、
私「ママはね、"ボコ"ちゃんが誰かを傷つけるのも、誰かが"ボコ"ちゃんを傷つけるのも、どっちも悲しいよ。」
とは言っておいた。
これ、「ファミリー」(渡辺多恵子作の漫画)のシェレンママが、幼かったフィーがけんかをしたときに言っていた言葉を借りた。
本人も反省しているみたいではあったが…。
大丈夫かなぁ。
もっとやさしくしないとダメなんだろうか。
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カレーご飯
昨夕、私が夕食の準備をしていると、突然、本当に突然、ボコちゃんが
ボコ「カレーが食べたいぃぃぃぃ~。」
と言い出した。
食事の準備も始めちゃったし、突然言われてもすぐにはできないし、レトルトもなかったので断った。(大人用の辛口のカレー粉ならあったんだけどね。)
それでも
ボコ「カレーご飯がいいぃぃぃぃぃぃぃ~。」
と叫び続ける。
本当に、頑固に叫び泣き続けた。
1時間近く…。
でもどうしようもないじゃん。
私、魔法使いじゃないし。
結局、泣き止んだあと、泣きじゃっくりをしながら、準備したご飯を食べた。
実は、以前もこんなことがあった。
食事の前に、たまたまカレーライスが出てくる絵本を読んだ。
そしたら、いきなりカレーを食べたいと言い出し…。
そのときあったのは、大人用の中辛のレトルト。
私の脳味噌フル回転して、子供用のカレーを作ろうと試みた。
冷蔵庫には、かぼちゃと牛乳があった。
よしこれだ。
まず、かぼちゃを水で煮た。
別の鍋で、レトルトのカレーを袋から取り出し入れた。
そこに、煮ておいたかぼちゃを軽くつぶしながらそのレトルトカレーを入れた鍋に入れた。
そこに、牛乳を結構ドバドバと入れた。
あ~ら不思議ぃ~。
保育園で試食したカレーに味が近づいたぞ!
こういうときに保育園の試食会は役に立つ。
子供に人気の保育園の給食カレーの味は、子供用レトルトカレーの味よりも、ずっと薄いのだ。
色も薄くて、ホワイトシチューにちょっと色がついてるって感じ。
だから味もそんな感じ。
保育園では、ちゃんと小麦粉から炒めて作るんだって。
料理嫌いの私は、そんなことからやったことないし、やってらんないし。
そんで、このときは結構喜んでこの手抜きカレーを食べたボコちゃんだった。
昨日は、結局寝るときまで泣きじゃっくりをしていたなぁ。
週末はカレーにしようかな。
今度は大人用に作ったカレー(辛口)に、牛乳とかぼちゃを足してみようかしらん。
ちなみに、いつもは大人用に作っているカレーの、カレー粉を入れる前の状態で具だけを別の鍋に取り出して、アンパンマンカレー(レトルト)に入れて食べさせていた。
ボコ「カレーが食べたいぃぃぃぃ~。」
と言い出した。
食事の準備も始めちゃったし、突然言われてもすぐにはできないし、レトルトもなかったので断った。(大人用の辛口のカレー粉ならあったんだけどね。)
それでも
ボコ「カレーご飯がいいぃぃぃぃぃぃぃ~。」
と叫び続ける。
本当に、頑固に叫び泣き続けた。
1時間近く…。
でもどうしようもないじゃん。
私、魔法使いじゃないし。
結局、泣き止んだあと、泣きじゃっくりをしながら、準備したご飯を食べた。
実は、以前もこんなことがあった。
食事の前に、たまたまカレーライスが出てくる絵本を読んだ。
そしたら、いきなりカレーを食べたいと言い出し…。
そのときあったのは、大人用の中辛のレトルト。
私の脳味噌フル回転して、子供用のカレーを作ろうと試みた。
冷蔵庫には、かぼちゃと牛乳があった。
よしこれだ。
まず、かぼちゃを水で煮た。
別の鍋で、レトルトのカレーを袋から取り出し入れた。
そこに、煮ておいたかぼちゃを軽くつぶしながらそのレトルトカレーを入れた鍋に入れた。
そこに、牛乳を結構ドバドバと入れた。
あ~ら不思議ぃ~。
保育園で試食したカレーに味が近づいたぞ!
こういうときに保育園の試食会は役に立つ。
子供に人気の保育園の給食カレーの味は、子供用レトルトカレーの味よりも、ずっと薄いのだ。
色も薄くて、ホワイトシチューにちょっと色がついてるって感じ。
だから味もそんな感じ。
保育園では、ちゃんと小麦粉から炒めて作るんだって。
料理嫌いの私は、そんなことからやったことないし、やってらんないし。
そんで、このときは結構喜んでこの手抜きカレーを食べたボコちゃんだった。
昨日は、結局寝るときまで泣きじゃっくりをしていたなぁ。
週末はカレーにしようかな。
今度は大人用に作ったカレー(辛口)に、牛乳とかぼちゃを足してみようかしらん。
ちなみに、いつもは大人用に作っているカレーの、カレー粉を入れる前の状態で具だけを別の鍋に取り出して、アンパンマンカレー(レトルト)に入れて食べさせていた。
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ボコちゃん名言集 その78
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ボコちゃん名言集 その77
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ボコちゃん名言集 その76
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「最後の花火」
秋分の日に、今年最後の花火をやった。
あまったままだった花火、やりきっておかないと。
今年の夏、初めて花火をしたときは、怖がって馬君の背中に隠れようとしていたボコちゃんも、こうやって一人で花火を持てるようになった。
ひと夏の成長だ。
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