バレエの発表会

親戚のRちゃん（小2）の、バレエの発表会に行ってきた。
ボコちゃんも連れて。
4歳～中学生の子供らが出演しているのだけど。

いや～。
年齢別に成長を感じられてなかなかおもしろい。
あの衣装もかわいいね。そそられるね。

それから、みんなすごくがんばっている！
本当に、この日に向けて一生懸命に練習してきたんだなぁと伝わってくる。
あんなに演技を覚えるだけでも大変だろうに。

ボコちゃんの反応を見るのもなかなかおもしろかった。
舞台を見ながら、自分も一緒に踊っている気になったのだろうか。
一緒に手足を動かしていた。

昼寝をしないまま行ったのだが、Rちゃんの最初の出番までは真剣に見ていた。
それが終わると、私の母の腕の中で寝ちゃった。
そして、拍手が沸くと、寝たまま拍手をしている様子を、母はめちゃくちゃ笑っていた。
それくらい、舞台は興味深かったのかも。

いったい、バレエを習わせようと思うといくらかかるのだ？
と思ってパンフレットを見てみると、
「週1回6000円」
とある。

なんだ。
週1回（月4回）で月謝が6000円だったら、まあ普通の値段じゃん。
そんなに高くないんだぁと思って、母に話してみると、
母「何言ってるの。これは1回分の料金だよ。」
とのこと。
ええぇ～！
そんなにするのぉ～？！
月謝にすると24000円じゃん。
中学の時に私が通っていた塾の月謝よりも高いじゃん！

ボコちゃんが、あのかわいらしいチュチュを着られる日はくるのだろうか？
彼女の情熱と、我が家の経済力にかかっている…か。


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子供には見える…

先日、ボコちゃんの胎内記憶のことを書いたのだが、それを書いていてまた思い出したことがある。

「子供にはお腹の中が見える」ということもあるらしい。
ということだ。
まじで～？！

確か、この本に事例が書いてあったような気がするのだけど。（うろ覚え）

それによると、母親が第二子を妊娠直後、母親が妊娠に気づく前に、第一子が
「ママのお腹に赤ちゃんがいるよ～。」
と指摘するとか。

またその逆で、妊娠中に子供に
「ママのお腹の赤ちゃん、お星様になっちゃったよ。」
と言われて病院に行ったら流産していたとか。

妊娠していた保育士の話では、保育園の子供が、
「先生の赤ちゃん、女の子だよ～！」
と指摘したら当たっていたとか。

妊娠中、逆子だったのを、子供が
「赤ちゃん、逆立ちしたよ。」
と指摘した次に検診に行くと、本当に逆子が直っていたりとか。

ここからは、実際にボコちゃんの保育園の園長が言っていた話。
園長「私が担任をしていたときにね、どうも様子がいつもとちがうお子さんがいたんですよ。どこが違うとはっきりしているわけじゃないんだけど、なんだか落ち着かない雰囲気で。」
園長「それでお母さんに聞いてみたの。『お母さん、もしかして、妊娠されてない？』って。」
園長「『先生、やっだー。そんなことないですよー。』とお母さんはおっしゃってたんだけど、その1週間後に、『やっぱり妊娠してましたー。』って。」
園長「それがね2件あったわよ。2件！」

園長先生の子供を見る観察眼もすごいけど、やっぱり子供の感受性ってすごいなぁと思うような話だった。
「お母さんをとられる」
というような感覚を本能で感じるのかなぁ。

ついつい、保育園に妊娠中のママさんがいると、うちでこっそりボコちゃんに、
私「ねね、○○ちゃんのママの赤ちゃん、女の子かな、男の子かな？　"ボコ"ちゃん、わかる？」
って聞いてしまう。
答えは、
ボコ「う～ん。わかんない！」
だけど。


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扇風機

一昨日、扇風機を出した。
動いている扇風機を見たボコちゃん。

扇風機の前に立ち、
ボコ「ママ、子供は扇風機触っちゃいけないんだよねぇ～。」
私「そうだよ。」
ボコ「ほら、こうやって動いてるよ。子供は扇風機触っちゃいけないんだよねぇ～。」
私「そうだよ。」
ボコ「子供は扇風機触っちゃいけないんだよねぇ～。」

動いている扇風機に触りたいという気持ちと闘っているらしい。


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ボコちゃん名言集 その18

ボコ「ママぁ～、輪投げだよ！輪投げ！」

プール用のカバンを買いに行って、天井からつるしてある浮き輪を見ての発言。


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