金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【人間ドックまであと一週間・・】 いつもなら、ここから体重を落としにいくが・・

2024-01-23 00:34:03 | 健康

 年に1回の「人間ドック」まで、あと一週間となりました。

 いつもの年ならば、ここから体重を一気に落として「調整」を図るところなのですが、今回は何と言っても、昨秋「間質性肺炎」の宣告を受けて最初の人間ドックなので、自然体で臨むことにしております。

 

 

 まぁ、昨年までは、ノー天気に「体重さえ気をつければ、担当の医師にも叱られない」という程度の認識でしたから、関心事は「体重」のみでした。しかし、今年は「間質性肺炎」の進行を診るための、「腹部のCT検査」「レントゲン検査」「血液検査」が重要であり、また肺の機能低下で心臓に負荷がかかっている可能性があることから、「心電図」のチェックも重要であります。

 そんな状況下ですから、無理に体重を落として、いつもどおりの数値が出ないことがかえってリスクになりますから、自然体で臨むことを心がけております。

 なお、間質性肺炎などの難しい病気にかかる時は、同時に他の部位にも重大な病が発生することはよくあることなので、そのあたりも、よく診てもらう人間ドックになりそう。

 

 ちなみに、いつものK大学病院 予防医療センターで人間ドックを受けるのですが、今年からは場所が変わって、信濃町から六本木の麻布台ヒルズとなりました。新たな場所になって、料金が4万円も値上がりしたのですが、その分、新しい医療機器での検査になりますから、どの程度レベルが上がるのか、今から興味が湧いております。(もし、場所が変わっただけの値上げならば怒りますよ!)

 それから、昨年他界した兄の死因が脳梗塞だったこともあり、今回はオプションで「脳ドック」をプラスいたしました。平たく言えば、脳のMRI検査を追加したということ。10年前にMRIを撮った時は「キレイな脳」だったため、それ以降サボっておりました。何も自覚症状はありませんが、今回を基準年として、今後は「脳のMRI」も定期的な検査項目に入れていきたいと思います。

 

 

【追加】とか言っていたら、週末にコンビニ内で転んで、足のくるぶし辺りを捻挫してしまいました。普通に歩くことは無理なので、1週間後の人間ドックへは、朝早めに出て、ゆっくり歩きながら会場へ行くしかありません。

 あ~油断しました。床が濡れていて、スニーカーのゴム底が滑ってしまいました。年取ると、そうしたアクシデントに即応できないため、激しくコケてしまった。皆さまもお気をつけて下さい。

 

 


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