土曜日は中京1Rダート1200mを勝ったワールドエース産駒ラストボーン。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま後続を突き放して4馬身差で完勝。小雨のダート重の勝ちタイムは1分12秒3。2着には3番手からニューイヤーズデイ産駒ミッキードラマー、3馬身差の3着には2番手からシュヴァルグラン産駒ツーエムピシュー。
中山1Rダート1200mを勝ったスワーヴリチャード産駒チュウワキャリア。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げるコパノリッキー産駒ノブノリッキーを交わして突き放します。そのまま後続に2馬身1/2差をつけて完勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分12秒0。2着には、中団から猛然と差してきたシニスターミニスター産駒クインズポラリス、4馬身差の3着には逃げたノブノラッキー。
阪神3Rダート1400mを勝ったロードカナロア産駒ヴァンドーム。後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からイントゥミスチーフ産駒ルディックが先頭に立って、後続を突き放します。そこに大外からヴァンドームが猛然と追い込んできて、ゴール手前で1/2馬身差交わして勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分25秒7。2着ルディックから2馬身1/2差の3着には、7番手から差してきたアメリカンファラオ産駒ガーデンカメリア。
中京4R芝2000mを勝ったブリックスアンドモルタル産駒ソウルアンドジャズ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立って後続を突き放します。そのまま1馬身1/2差をつけて快勝。重の勝ちタイムは2分0秒7。2着には、中団から鋭く追い込んできたキズナ産駒メイクユーマイン、1馬身3/4差の3着には、5番手から差してきたモーリス産駒トゥルーサクセサー。
中山4R芝1800m牝馬限定を勝ったクレーターロンドン産駒メイショウヨゾラ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放します。馬場の中央からロードカナロア産駒バロネッサが猛然と追い込んできましたが、これに1馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分48秒7。2着バロネッサから1馬身1/4差の3着には、5番手から差してきたキズナ産駒エリカサファイア。
阪神5R芝1200m新馬を勝ったノーネイネヴァー産駒ラブコメディ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るファインニードル産駒ヘルメースを大外から交わして、そのまま1馬身1/4差をつけて快勝。稍重の勝ちタイムは1分10秒1。2着ヘルメースから1馬身1/4差の3着には、6番手から差してきたドゥラメンテ産駒ルポーカドゥー。
中山5R芝2000m新馬を勝ったブラックタイド産駒ターコイズフリンジ。6番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からドゥラメンテ産駒ミッキーラッキーが先頭に立ちますが、その横からターコイズフリンジが並びかけ交わして、そのまま1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分1秒1。2着ミッキーラッキーからクビ差の3着には、5番手から差してきたロンギングドルチェ。
中京6R芝1600mを勝ったロードカナロア産駒バーケンティン。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立ち、後続を突き放します。そのまま1馬身1/2差をつけて快勝。稍重の勝ちタイムは1分35秒8。2着には、5番手から差してきたドゥラメンテ産駒ルージュラメンテ、3/4馬身差の3着には、6番手からドレフォン産駒ラントリサント。
阪神7R芝2000mを勝ったドレフォン産駒ウォーターリヒト。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、横一線の競り合いが続きますが、その中からウォーターリヒトとジャスタウェイ産駒ワーキングアセットの2頭が抜け出し、ウォーターリヒトがハナ差だけ前に出てゴール。稍重の勝ちタイムは2分3秒7。2着ワーキングアセットから1馬身差の3着には、3番手からキズナ産駒ペンナヴェローチェ。
中山8R芝1600mを勝ったディーマジェスティ産駒ユキノロイヤル。好スタートから2番手追走へ。直線に入るとまず、ノーネイネヴァー産駒アンドアイラヴハーが先頭に立ちます。これをユキノロイヤルが追いかけて並びかけ、ハナ差だけ前に出たところがゴール。良の勝ちタイムは1分34秒4。2着アンドアイラヴハーから1馬身1/4差の3着には、後方から追い込んだハービンジャー産駒ジャグアール。
中京10R芝1200m中京2歳ステークス(2歳オープンクラス)を勝ったビッグアーサー産駒クリスアーサー。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るフロステッド産駒ジャスパーノワールの内側からこれを交わして先頭に立ちます。馬場の中央から4番手にいたビッグアーサー産駒ビッグドリームが迫りますが、これをクビ差に抑えて勝利。稍重の勝ちタイムは1分8秒6。2着ビッグドリームからアタマ差の3着にジャスパーノワール。
日曜日は中京1Rダート1800mを勝ったレイデオロ産駒パフ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を突き放して4馬身差で完勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分54秒6。2着には、4番手からコパノリッキー産駒ケロシンドリームズ、1馬身1/4差の3着には3番手からトワーリングキャンティ産駒ドゥ―タップ。
中山1Rダート1200m牝馬限定を勝ったシニスターミニスター産駒セリエル。好スタートから2番手追走へ。4コーナー手前で先頭に立って、直線に入ると後続を突き放します。そのまま3馬身差で圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分12秒8。2着には、中団から追い込んできたトゥザワールド産駒サワノリッチ、クビ差の3着には4番手からシャンハイボビー産駒マリノルージュ。
阪神2R芝1800m牝馬限定を勝ったエピファネイア産駒ラビットアイ。好スタートからマイペースに逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放します。そのまま5馬身差で圧勝。稍重の勝ちタイムは1分48秒1。2着には、3番手からミッキーアイル産駒ダノンアルム、1馬身差の3着には、5番手からシュヴァルグラン産駒ヒシグランディヴァ。
中山3Rダート1200mを勝ったキンシャサノキセキ産駒ベルウッドワン。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入るとスピードは緩まず、そのまま後続に1馬身1/2差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分12秒3。2着には、3番手からシャンハイボビー産駒ライングッドマン、3馬身差の3着には、2番手からエスポワールシチー産駒ヨリナエスポワール。
阪神3R芝1400mを勝ったリアルスティール産駒アレンジャー。7番手追走で脚を溜めます。直線に入ると脚が止まる先行勢の大外から、アレンジャーが豪快に抜け出します。そのまま後続に2馬身差をつけて完勝。稍重の勝ちタイムは1分22秒3。2着には3番手からサトノアラジン産駒フォルテローザ、ハナ差の3着には、後方から追い込んできたドゥラメンテ産駒グローブアマランス。
中京4R芝1400m牝馬限定を勝ったショウナンバッハ産駒ショウナンラウール。8番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、脚が止まった先行馬の外からショウナンラウールと、内側からイスラボニータ産駒ジョウゲンノツキの2頭が抜け出します。ショウナンラウールがアタマ差だけ前に出たところがゴール。良の勝ちタイムは1分22秒6。2着ジョウゲンノツキからクビ差の3着には、後方から追い込んできたハービンジャー産駒オタルグリーン。
中京5R芝2000m新馬を勝ったリアルスティール産駒ミッドナイトホーク。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の中央からミッドナイトホークが抜け出します。大外からディーマジェスティ産駒ディマイザキッドが鋭く迫りますが、これに1/2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分4秒3。2着ディマイザキッドからクビ差の3着には、中団から差してきたルーラーシップ産駒ジーティーオウジャ。
中山5R芝1600m新馬を勝ったキズナ産駒ミラビリスマジック。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げて押し切りを図るリアルスティール産駒ホークレアを追いかけて、ミラビスマジックが並びかけます。ゴール手前で交わして、そのまま1馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分36秒0。2着ホークレアからアタマ差の3着には、中団から差してきたロードカナロア産駒ミッキーキャンドル。
阪神5R芝1800m新馬を勝ったルーラーシップ産駒トップオブザロック。5番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、馬場の中央からエピファネイア産駒シルバーカレッジが先頭に立ちますが、これを追いかけて、外からトップオブザロックとルーラーシップ産駒ジャズの2頭が襲い掛かります。トップオブザロックがシルバーカレッジを交わしてクビ差出たところがゴール。稍重の勝ちタイムは1分49秒0。2着シルバーカレッジからクビ差の3着にジャズ。
阪神6R芝1600mを勝ったキズナ産駒シンドリームシン。後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、馬場の外側からエピファネイア産駒ミッキースターダムが先頭に立って、そのまま押し切りを図ります。その外からシンドリームシンが猛然と追い込んできて並びかけ、クビ差交わしたところがゴール。稍重の勝ちタイムは1分35秒4。2着ミッキースターダムから2馬身1/2差の3着には、4番手からファインニードル産駒ハーディージェン。
中山7R芝2000mを勝ったシルバーステート産駒アスクナイスショー。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、アスクナイスショーが早め先頭に立って後続を突き放します。そこに、大外からスワーヴリチャード産駒ベンサレムが徐々に迫ってきますが、これにクビ差をつけて勝利。良の勝ちタイムは2分2秒2。2着ベンサレムから1馬身差の3着には、2番手から粘り切ったレイデオロ産駒イモータルバード。
中京9Rダート1400m寒椿賞(2歳1勝クラス)を勝ったマジェスティックウォリアー産駒ラムジェット。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたカレンブラックヒル産駒サフランヒーローがスピードを加速、後続を突き放してそのまま押し切りを図ります。これを大外からラムジェットが追いかけて、猛然と追い込んでいきます。ゴール手前でサフランヒーローを交わして1馬身差で快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分26秒0。2着サフランヒーローから2馬身1/2差の3着には、3番手からニューイヤーズデイ産駒オコタンべ。
中山9R芝1600mひいらぎ賞(2歳1勝クラス)を勝ったキズナ産駒シックスペンス。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、後続を突き放します。そのまま1馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分35秒5。2着には、3番手からジャングルポケット産駒ポットテオ、1馬身1/4差の3着には、6番手から差してきたドレフォン産駒アトリウムチャペル。
勝ったシックスペンスはデビュー戦に続いて、好レースセンスで完勝の内容。間に合っていれば、朝日杯FSに出ても面白い存在だっただけに、来年の活躍が楽しみ。マイルだけでなく、1800~2000mも見てみたい好素材であります。