まずはオークストライアルのフローラS。
桜花賞組以外でオークスに向かいたい馬のうち、フラワーC1着2着のレーゼドラマとパラディレーヌを除いた馬たちが集合しました。昨日の青葉賞と比べると、圧倒的にこちらの方がレベルが高い気がします。
中心に据えたいのは、エピファネイア産駒⑫ヴァルキリーバース。前走のフリージア賞では、骨っぽい牡馬相手に完勝。2着のダノンシーマはそのあとでアザレア賞を快勝していますし、3着のフクノブルーレイクはGⅢスプリングSで2着。ここでは頭一つも二つも抜けていると思います。
相手には、フラワーC3着の⑨ゴーソーファー、2連勝中の⑦ブラックルビーと⑬ルクスジニア、全てキズナ産駒。それから、フェアリーS2着のリアルスティール産駒⑥ティラトーレ、クイーンC3着のサートゥルナーリア産駒⑱エストゥペンダ。
馬券は、本命⑫ヴァルキリーバース頭固定の三連単20点 ⑫⇒⑨⑦⑬⑥⑱ で。
そして安田記念トライアルのマイラーズC。
開幕週の京都芝コースですが、出走頭数が少ないので、差しが十分届く舞台であります。
中心は、ワールドエース産駒の6歳牡馬③ジュンブロッサム。GⅠ級が不在のレースならば58㎏でも負ける訳にはいきません。
相手には、5歳牡馬のキタサンブラック産駒②ニホンピロキーフとスピルバーグ産駒⑧セオの2頭。
馬券は、本命③ジュンブロッサムからの馬単2点 ③⇒②⑧ で。