土曜日は札幌1R芝1800mを勝ったデクラレーションオブウォー産駒セットアップ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、2番手からスワーヴリチャード産駒スパークリシャールが迫ってきますが、1馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分48秒5。2着スパークリシャールから8馬身差の3着には、最後方から追い込んできたリアルインパクト産駒ソニックライン。
小倉1R芝1200m九州産馬限定を勝ったトゥザワールド産駒ユメカナウケン。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して5馬身差で完勝。良の勝ちタイムは1分9秒6。2着には、2番手からサトノアラジン産駒テイエムシマジン、1/2馬身差の3着には、中団から差してきたストロングリターン産駒ヒマワリクン。
札幌2Rダート1700mを勝ったドレフォン産駒フォーディアライフ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、いったん後続を突き離しますが、大外からニューイヤーズデイ産駒アンジュグルーヴと、パイロ産駒デトネイションの2頭が猛然と迫ります。ゴール前で、フォーディアライフがアタマ差凌いで勝利。ダート良の勝ちタイムは1分48秒3。2着にはアンジュグルーヴ、ハナ差の3着にデトネイション。
新潟3Rダート1800m新馬を勝ったホッコータルマエ産駒ブループリマドンナ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して4馬身差で快勝。ダート良の勝ちタイムは1分57秒5。2着には、4番手からエピファネイア産駒ルクスマーベリック、3馬身差の3着には、中団後方から差してきたコパノリッキー産駒キミハスコール。
札幌5R芝1500m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒ラヴスコール。4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からキズナ産駒ラーンザローブスが先頭に立ちますが、その外からラヴスコールが並びかけ、これをクビ差交わしたところがゴール。良の勝ちタイムは1分31秒1。2着ラーンザローブスから3馬身差の3着には、2番手からエピファネイア産駒オーサムストローク。
小倉5R芝1200m新馬を勝ったドレフォン産駒シークレットキー。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るゴールドアクター産駒ホウショウディーバの横からシークレットキーが抜け出します。その外からディーマジェスティ産駒マニーブルースが迫ってきますが、これを3/4馬身差に抑えて勝利。良の勝ちタイムは1分10秒3。2着マニーブルースから1馬身1/2差の3着には、逃げたホウショウディーバ。
新潟5R芝1200m新馬を勝ったリオンディーズ産駒レディーエンジェル。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、2番手からスワーヴリチャード産駒レガシーオブエリザが並びかけて、そのまま2頭による併せ馬状態に。激しい競り合いがゴールまで続きますが、逃げたレディーエンジェルがハナ差だけ前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分10秒3。2着レガシーオブエリザから2馬身1/2差の3着には、中団から差してきたサクソンウォリアー産駒サクソフィーナ。
小倉6Rダート1700m新馬を勝ったコパノリッキー産駒コパノアントニオ。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、コザン産駒ジャスパーロブストと、ドレフォン産駒アンデスビエントの2頭が抜け出します。それを追いかけて、大外からコパノアントニオが追い込んできて、2頭をキッチリ差し切ったところがゴール。ダート良の勝ちタイムは1分48秒2。ハナ差の2着にはジャスパーロブスト、2馬身差の3着にアンデスビエント。
日曜日は新潟1R芝1600m牝馬限定を勝ったディスクリートキャット産駒キャットファイト。5番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、残り200mのところで、3番手からゴールドシップ産駒コガネノソラが先頭に立ちますが、その外からキャットファイトがこれを交わして、そのまま1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分34秒5。2着コガネノソラから3/4馬身差の3着には、最後方から差してきたエピファネイア産駒ミッキーアプローズ。
札幌1R芝1500mを勝ったミッキーアイル産駒タイセイレスポンス。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、馬場の中央から早め先頭に立ちます。その外からモーリス産駒キャプテンシーが迫ってきますが、クビ差を保ったままゴール。曇りの稍重の勝ちタイムは1分32秒9。2着キャプテンシーから3馬身1/2差の3着には、後方から差してきたタリスマニック産駒アンクルクロス。
小倉2R芝1800mを勝ったロードカナロア産駒モアリジット。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るモーリス産駒コートリーバウの横から先頭に立ちます。外からミッキーアイル産駒ナムラエデンが迫ってきますが、これに3/4馬身差をつけてゴール。良の勝ちタイムは1分51秒0。2着ナムラエデンから1馬身1/4差の3着には、逃げたコートリーバウ。
新潟2R芝1800mを勝ったブリックスアンドモルタル産駒マイネルブリックス。4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からレイデオロ産駒レイデラルースが先頭に立ちますが、残り200mのところで、最内を突いてマイネルブリックスが抜け出します。外からスワーヴリチャード産駒シトラールが迫りますが、これも競り落として1馬身差で勝利。良の勝ちタイムは1分47秒2。2着シトラールから1馬身1/4差の3着には、レイデラルース。
小倉5R芝1800m新馬を勝ったエピファネイア産駒ジュンゴールド。中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からリアルスティール産駒ロードバルベーラが先頭に立ちますが、大外からジュンゴールドが一気にこれを差し切って、3馬身1/2差で完勝。良の勝ちタイムは1分49秒9。2着ロードバルベーラから1/2馬身差の3着には、逃げ粘ったトワーリングキャンディ産駒ピカリ。
新潟5R芝1800m新馬を勝ったスワーヴリチャード産駒アドマイヤベル。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、残り200mのところで、中団待機から差してきたノーネイネヴァー産駒ベストミーエヴァーが先頭に立ちますが、大外からアドマイヤベルがこれに並びかけて、ゴール前でハナ差交わして勝利。良の勝ちタイムは1分49秒9。2着ベストミーエヴァーから2馬身差の3着には、中団後方から追い込んできたリオンディーズ産駒ミエノブラボー。
またまたスワーヴリチャード産駒が勝利。新種牡馬ながら、2歳サイヤーランキングでトップに躍り出ました。勢いが止まりません。
札幌5R芝2000m新馬を勝ったキタサンブラック産駒ウールデュポヌール。好スタートからトップに立ちますが、その後、キズナ産駒センチュリボンドに先頭を譲り、2番手追走へ。直線に入ると、再び先頭に立ってそのまま押し切りを図ります。外からキタサンブラック産駒ウインマキシマムが迫ってきますが、これをアタマ差凌いで勝利。稍重の勝ちタイムは2分8秒3。2着ウインマキシマムから1/2馬身差の3着には、センチュリボンド。
札幌8R芝1500mクローバー賞(2歳オープンクラス)を勝ったダノンバラード産駒コスモディナー。6番手追走で脚を溜めます。4コーナー手前から大外を回して前に進出、直線に入ると、馬場の中央から早め先頭に立ちます。内側からスクリーンヒーロー産駒カイコウが差してきますが、これに1馬身1/2差をつけて快勝。稍重の勝ちタイムは1分32秒8。2着カイコウから1馬身差の3着には、3番手からアジアエクスプレス産駒ノヴァエクスプレス。