Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

あれからこんなにたったんだな

2020-03-03 00:31:32 | 日記
お上のお達しで学校閉鎖が三月いっぱい。卒業式は保護者無しとかのところも。
職場の先輩が「ホントに可愛そうな年代でよぉ。保育園の卒業式、小学校の入学式が東日本大震災のおかげで出来なかったり、こじんまりやったりしてなぁ。」って。
当たれば当たるとかいえば失礼なのだが、そのような年代ってあるのだよな。
そんな感じで話していたら、同じ部門の女性社員が向の席の別の先輩と話をしていた。特に聞く気は無かったが、同じようなことを話していた。そこで俺は「えーっ、うーん、そんなに経ったのだな。。。」っと。
ということは、あの事件から15年たったんだよなぁ。
正式には16年か。
16年前のある日、同期入社六人で飲み会を開催。翌日、確か土曜日。
珍しく土曜日出勤をしなければなかった朝の八時ちょっと前に飲んでいたメンバーの妻から家電話。カミさんが対応して、変な顔をしている。
「朝早くスミマセン。私○○の妻ですが、旦那様帰宅していますか?」って!
カミさん、「えっ、帰ってきていますよ!」って。
こーゆー時なのに保育所に連れていかなければならない娘が「行きたくない!」と。あやしていてもカミさんの対応が変なので、電話を変わる。
あちらの奥様と見識はある。
「いつも帰りが遅いときは一緒と聞いていました。昨晩から連絡無しなので、一緒していると思って電話しました。」と。
「あっ、これやヴぁい!♀がらみだな(゜〇゜;)?????」って心のなか。
ていうか、久しぶりにコイツと飲んだのだけれどなぁ。
今まで♀と会うために俺の名前使っていたわけ?
「えっホントに!1時には解散して、俺は仕事だから家に戻ったけれど。他の誰かと一緒だったかも知れないんで、俺も聞いて見るよ。」と。
保育所に行きたくない娘をあやして、仕事についてから、時間を見ながら他のメンバーに確認。
本人の携帯へ連絡しても呼び出しっぱなし。他のメンバーの住みかに居たわけでもなく。。
月曜日、本人から
「悪ぃがっだな!ゴメンごめん」
俺「どごさ泊まったんだ?」
本人「いやいや、ちょっとなぁ!」
俺は他人の色恋沙汰に興味はない。
トラブルに巻き込まれたくないよなぁ。この事件から半年後、ある女子社員が遠くの会社に出向。出向後に妊娠判明。
ゴタゴタありながら戻ってきたという。
まぁ、俺と一緒だったという濡れ衣を重ねた同期のヤツとの成れの果て。
俺がそんな関係に手を貸していたように思われていたの不名誉は16年たっても回復されていない。
時間が経つのは早いぜ。
でもあの時はみんな心配したんだよな。
変な事件に巻き込まれていないか?とか。
俺らのあの時の心配なんてなかったように面倒臭い案件を持ってくるんだよな。今の妻はな。








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