Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

ウィズとかアフターとかいらね。。

2020-10-30 00:00:14 | 日記
「アフターコロナを見据え、経営形態を変えて行かなければならない!」って、2020年度下期事業計画をエラい人が説明。
相変わらずズレている。
仕方無い、島流しは二年か三年なんで、赴任先の成績なんて自分が居るとき良ければそれでいいんだよな。
明治時代からの役人の人事基準がデフォなこの国。
欧米の労働権利を刀にしている賃金体系、争議とか進めていたら、この国の発展は無かったのかも知れない。
この国は、大昔から大きな自然災害に見回れてきた歴史がある。
災いがおとずれてたら、近所の皆で乗り越える、って意識がDNAに織り込まれている。
隣の輩が、何時、乗り込んできてモノを盗んだり、殺されたりする意識は微塵もない。
どこの誰が、二、三年で居なくなる輩の戯言を信じるんだろ?
田舎者には田舎者のプライドがある。それを意識しないで、わが社は日本一みたいにセールスしても、これまでやってきたことの積み重ねで今があるっていうことを理解出来ていないことが情けない。
まぁ、昭和のクソオヤヂが語っても何も変わらない。




現役とは?生涯現役なんて無理だろうな

2020-10-15 23:49:04 | 日記
この頃、「オレって、何時まで現役?」ってことを考える。
年金需給時期を考えれば、職場の先輩の就業とおりに一応の退職のあとに、契約社員を数年の満期の勤務がデフォなのかなと。
でも待てよ!できる仕事があればの話。
あと十年後なんて、どうなっているのだろうか?
労働市場は、殆どAIに束ねられているのかもしれないよな。
そりゃAIと比べりゃ、65歳過ぎた奴のスキル、作業効率なんて、知れたものになるんだろう。
やっぱ、オヤジが亡くなった年齢までは生きることは難しいのかな。。



二回目の月命日

2020-10-11 23:52:15 | 日記
今日はオヤジの二回目の月命日だった。
四十九日を過ぎたので、オフクロは町内会の芋の子汁を食べる集いに行く、という。
確か和尚は「忌明けは100日」と言っていた。
オフクロのマブダチでオレの同級生のオフクロさんが「100日過ぎるまで、オトナしくしていねば駄目だがらなっ!」って。
彼女は数年前に旦那さんを亡くしている。同級生でも未亡人の先輩でもある人の言うことなので、信憑性は高杉。
弔問に来たとき、小雨混じりだったけれど自転車で帰宅した。
オフクロも、そろそろ通常に近づいてきたような感じがする。ここ二、三年中断していた散歩も復活したよう。
まだまだ困ることは、作り置きおかず用のタッパーの蓋を無くすこと。
仕方無いんだよなぁ。精神的に少しでも元に戻る兆しがあればなぁ。。



今後の世の中なんてなぁ。。

2020-10-07 22:35:18 | 日記
会社のよく解らないルールで水曜日と金曜日はノー残業デー。
個人の労働力を売って、会社の業務を動かしているのだから、業務を進めるためにノー残業デーとか決められても、会社という組織として、お客様への提供役務を滞りなく遂行できるの?って言いたいショーワのオッサン。
腰抜けのロードークミアイとグダグタなケーエーしか出来ない頭でっかちな大企業。
ここに、新型コロナウイルスでの在宅勤務。
労働力を売って生活をしている者は、純粋に正当な報酬を得たいだけ。
在宅勤務で事が済むのであれば、雇用者→使用人 の構図はなくなり、個人請負でO.K.になるんだよな。
個人請負で、淡々と仕事をこなすことができる人は良いけれど、諸事情でこなすことが出来ない人は過重労働が発生することは目に見えている。
ショーワから続く雇用契約は、終末を迎えざるを得ないのか?と。
日本の労働環境は変わらざるを得ないことは理解していたけれど、新型コロナウイルスの影響でスピードアップしたことは確か。
オマケにAIの発達も進んでいるし、何も意識しない人間が生きていく隙間は段々と狭くなっていく。
21世紀っていうか、令和なんて生きにくい時代になりそうだよな。



忘れても良いこと、悪いこと。

2020-10-06 23:26:53 | 日記
オヤジが亡くなってから、終点と通過点の位置を深く考える。
亡くなったものの終点は生きているものの通過点にしか過ぎない。
しかし、残されたものは終点まで歩み続けなければならない。それは個々に違うものなのだが。
オフクロは単なる通過点にしたくないよう。何とか現実を受け止めようとしている。
でも、これを邪魔しているのが認知症なんだよな(-_-;)
二言目には「早すぎたんだよぉ!」って。
年齢的には早すぎではない。平均寿命を越えているのだから。
何が早すぎといえば、容態悪化からの結末なのかなと。
でも、入院直前に娘と息子が「何時死んでもおかしくないから、気持ちの準備だけはみんなでしなけりゃなぁ」って話したことは忘れている。
失くなっちまった、とうのオヤジだって大動脈乖離の痛みを忘れていたのかもしれない。
やっぱ、忘れることは怖いことなんだよな。
些細なことでも書き留めておく生活にしよう。でも、いつまで都筑ことやら。