今年もサボり過ぎ

9月半ばにCOVID19感染。

味覚障害もなく、食欲も普通で熱は四日間で最高が38.5℃くらいで。

発症から一週間で、普通の生活に戻ったが、二週間目あたりに咳が酷くなった。一ヶ月たった今、怠さと咳が落ち着いた。

かかりつけ医曰く「予防接種、四回受けていれば殆んどかからないんだよね！」と。

自分は三回で止めていたのが失敗か？

カミさん、オフクロとか、四回以上接種しているから大丈夫なのか？

まったくもって、迷惑なウィルス。

インフルエンザは熱が上がって辛いけれど、後遺症が少なくて楽だよなぁ。

診察の準備、薬局の対応は、五類以降でも慎重だった。確かに処方薬が無いのだから。

異常気象が続くこれから、面倒くさい未知の細菌が増えてくるなんてウンザリだわ。

あっという間に今年も二週間以上過ぎ

サボり続けたというか、忘れていたというか。

年末の29日に仲人さんが亡くなり、急遽葬儀に参列。オフクロは相変わらず、直前まで「行く、行かない」で駄々をこねるし。

実家では、予備の温風ファンヒーターが壊れているし、呆けた飼い犬の粗相で何ともならなくなっちまったので、年越しはオフクロと呆けた犬に任せた。

まさか、こんなにこんなに産まれ育った家がボロボロになるなんてなぁ。

この先、どうしたらいいんだろう？

人生100年時代、良いことなんて想像出きない。

独居老人+高齢犬の組み合わせは、手に終えないな。

独居老人だったら施設入居とか、いろいろと相談すると何とかなるが、躾も全然なっていない高齢犬もオマケだと、ホントに困る。

オフクロの継ぎ接ぎだらけの認知度低下は良くなりそうにもないし。

毎週末の実家詣を考えると、水曜夜はダークな気持ちで布団へ潜る。

サボり続けたからの

残さなければならない。

三月から五月まで、子供たちの卒業で余裕無し。

ゆっくりしていたら、あっという間に親父の三回忌の準備。

八月の三回忌もアクシデントが。

卒塔婆に坊さんが回忌数を間違えて記入していたという失態。

そりゃ、喪主もしかられる。確かに三回忌と電話で云っていたのだが。

八月最終週に、年二回の腸骨動脈瘤の検査。二月の検査で直径29mmと診断。

今回は色々と決断の必要性を感じていたが、造影剤注入のCTの結果を診た医師は「前回は造影剤注入で撮影していませんでした。今回の造影剤で判明した内径では28mmくらいです。」って(-_-;)

30mmまでは、もう一年猶予がありそうです！と言われても。。。

余裕が出来たことは良いが、それなりに腹を括って生活してきたことは確か。

コロナ禍前まで三回継続していた九月三週目に開催📅のウルトラマラソンにダメ元でエントリーした。急に血圧を上げなければ大丈夫と言われても。

運動制限ストップの意識でトレーニングはグレードダウンしていたし。

ここ数日、服薬の影響なのか、走行中に不安になることが発生している。

やっぱ、色々と考えるとDNSだよな。

大雪も終わりの温感

今年の冬はそれなりの積雪量。オフクロが云っていたとおり「大雪、暖冬は二年続き」って、一昨年、昨年と暖冬だったので、少し用心はしていた。

例年の二倍の積雪量となったものの、この二週間ほどの気温上昇と降雨であっという間に積雪量は平年並みに。

ここまで来ると、毎週のようにやっていた実家の屋根の雪降ろしはしなくても良い感じに。

雪が少なくなると、屋根のボロさが(-_-;)

大工が作った家だから、大丈夫だと思っていても、蓋を開ければ手をつけることが出来ない危うさ。ホントに困る。

細工、材料の良し悪し、設計コンセプト問題。

単独での雪降ろし、雪寄せ歴が20年近くになるが、やっと最低限の作業の理解が出来た。

年齢には勝てないので、屋根上はキレイに全部降ろすのではなく、梁間が長い屋根の所だけとか、降ろしてから捨てる場所が所は、ギリギリまで待つ、みたいなこととか。でも、相変わらず屋根からの雪が落ちっぱなしのところの屋内は、想定外の寒さ。

今シーズンは、隣の家と契約している業者とオフクロが揉め事を起こしたり、面倒なことが発生。

そろそろ、心配しなくても良いよね。

でもホントに、実家の雪寄せ疲れが最近酷い。

いつまでも あると思うな 体力、財力、時間。

今月は子供たちの引っ越しまつりで終わりそうな悪寒。

噂とか。。。

年末年始からサボり続けている。

今年は例年並みの降雪量。

実家参りで雪かきオプションは毎回。

懐に余裕があれば、人手を使って実家参りしなくてもよいのだが、そうはいかず。

数日前、実家の隣で雇っている雪かき代行人とオフクロが一悶着。

姉貴が、雪寄せ代行人に確認交渉。

その雪かき代行人は、姉貴の小中校の同期生だった。オフクロの行動のあること無いことを二時間も聞かせられたらしい。

最終的に、隣の家のおばさんに事実確認をしたところ、姉貴に話した内容の九割は思い込みでの発言ということだった。

少しはほっとしたが、少しは不安なところも出てきた。

認知症なんだか、老年性うつなのか、ほんとにわからない。

話をしていて、自分で内容が理解出来なくなると「オラ死ねば、皆楽になっていいんだべ！」って。

今年もこんな感じで過ごすのだろうな。