Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

睡眠-枕=夢

2014-09-19 08:32:31 | 日記
最近、夢見が悪すぎる。今週から月~金の出張が二月まで続くのだが、それのせいでは無いようだ。自宅で普通に睡眠をとっていたころから。
中身的には、体が無死に啄まれる、UMA見物ツアーに行って、迷ってUMAに拉致される、とかの体験ものから、仕事での大失敗まで、「夢見心地」とかいう心地よい夢なんて、ここ四、五年見たことがない。
自分は、枕が変わると寝付きが悪くなる。出張はホントに困るのである。かといって、アルコール摂取量を増やしても、寝入りは早いが、夜中に目覚めて眠れなくなる。まぁ、悪い夢は口外すれば「正夢」にはならないというから、ここに綴っておくことにする。
ようやく、酷い睡眠障害から立ち直った。あの耐え難い症状にはもどりたくないなぁ。。

言い伝えはやっぱり。。

2014-09-17 22:23:03 | 日記
「梅漬けの色がうまくいかないと、親戚に不幸がおこる」という言い伝えがあると、オフクロから聞いていた。梅干し作りをここ五、六年続けている。シソを使っての着色は、かなりの経験、材料の鮮度と量がモノをいう。たまたま、今まで味はともかく色付けは失敗したことがなかった。ナゼか今年、見事に失敗してしまった。色付きが悪いので、干すことも止めて瓶にはいったままである。オフクロから言われたことが、どこかに引っ掛かりながら過ごしていた。オヤジ、オフクロ、姉貴も普通に過ごしていたので「迷信なんだよな」と胸を撫で下ろしていた。ところが、八月中旬頃にカミさんの叔父さんが「癌が見つかって、もっても三ヶ月」との話が飛び込んできた。そして三ヶ月持たずして、九月の七日に亡くなってしまった。梅干しの色の仕上がりと干しは盆の前で決まる。盆に入ってからは、どんなに天気が良くても干すことはしない。色の仕上がりが悪いなぁ、と思った時には、こんなことが起こることの前触れだったのかなと、思ったりもする。亡くなった叔父さんは、大きな病気もせずに過ごしてきたので、病気の知らせは信じられなかった。やはり、言い伝えは当たっているのか、怖いくらいである。来年は梅干し作りを止めようかなと思った2014年の夏の終わり。