Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

やっぱり金だべ

2019-06-20 23:01:19 | 日記
プロアスリートの年収っていつでも話題だよな。
NBAドラフトで、盛り上がっているけれどな。
契約とか年棒の金額だけを見れば高い。妥当なのかは一般人は理解出来ないよな。
良く考えれば、バックの企業の業績次第の年棒なんて、名前のある企業のサラリーマンと同じだろ。
世の中、まだまだ、やきうこそがプロエンターテイメントな至極っていうやつな。
サラリーマン的に時給を考えれば、やきう、さかー、どっちなんだろ。
ホントは、お客さんがどれくらい盛り上がっての労務費だよな。
明らかに手を抜いた試合のプロやきうには腹が立つ。

いつからいつまでなのか

2019-06-16 22:01:48 | 日記
保育っていう作業は、ある程度終わりは見える。
介護って作業の終わりは、見通しがつくものではない。想定外に早く終わることもあれば、想定外に長引くこともある。ほとんどが想定外なのかなぁ。
今日は父の日。父の日近辺にオヤジと顔を合わせたのは、何年ぶりかな。それも姉貴と一緒なんて。
たまたま、オフクロの傘寿の会合が引き金だったのだが。
オヤジの老化って、ただの加齢だと思っていたが、昨日の会話からすると「老年性うつ」なのかなぁと。
顔の表情はムッツリ。話すことネガティブなことと、ネガティブ肥大が引き金となった妄想ばかり。
オフクロは良く24時間付き合っているものだなぁって、つくづく思った。
男って、こんなに弱いものなのかな。
それとも、安っぽいプライドを持ち続けた結果なのか。
高校あたりまでは、スンゴく尊敬していたが、社会人になって、オヤジが若いときに、いつも自慢していたことと逆のことのいい加減なことをしてきたことを耳にしたとき、尊敬の念は半減。それから、オフクロがくも膜下出血で倒れた時のヘタレな対応と、復調してからオフクロへのしょうがい者を馬鹿にしたような対応で、性格の底が知った。「これがオレのオヤジなのか?」と。
「子供は生まれる場所を選ぶことが出来ない」って耳にするけれど、自分も息子、娘にこんなガッカリな気持ちにさせたくないと思った六月半ば。

何だかイレコミ過ぎたろ

2019-06-15 11:15:20 | 日記
今日はオフクロが傘寿の同級会とかで実家に。
のーこーそくの後遺症があるオヤジは、最近信じられないほどめっきり体力ダウン。おまけにメンタルも弱くなりすぎ。オフクロが同級会に行きたい、といったら「病気のオレのを置いていくのかっ!」って。黙って、週に一度通院していたディサービスに行けばいいものを。一年、一年、幼年化していく姿を見ていると悲しくなる。
同級会が近づくと、体調不良だと言い出す始末。ここ数年、自分に不都合な行事「他人に不自由な体をみられること」が近づく度に、頭が痛い、腹が痛い、食欲が無い、眠れない、を言い出す。保育園の年中みたいなリアクションに疲れる。
当日になり、子供とか孫とかが来ると元気になり鼻鼾で熟睡。
あと数年で、今話題の90歳になるのだが、自分もこうなると思えば、子供たちに申し訳ない。
オフクロの方は、イレコミ過ぎて、開催日を一ヶ月間違える。あまり期待が大きいのか、今日と昨日を間違えて電話してきたり。仕方無い、こんなムズカシイオヤジと一日中一緒なのだからな。
まったく「不安」だらけのネガティブ小僧と「ワクワク」すぎるポジティブ娘なんだよな。こんな間に生まれたオイラはどうなるんだろ( ̄∇ ̄*)ゞ

疲労を拾う

2019-06-13 23:29:05 | 日記
今日は疲れた。移動時間が勤務時間みたいだったような。
Help出しておいて、ユーザー前であんな対応はダメだろ。打ち合わせしてから一週間もたっているのだし。
A氏に対しては、50半ばを過ぎても、あんな仕事運びしか出来ないヤツに付き合うのは苦痛ぢゃ。いろいろと身体的なこともあるけれどな。
営業の若いモノに、ローカルルールを教える先輩がいないしな~。
売上高が全くお話にならない案件に付き合うのも、そろそろいいだろ。
しっかし、ナンだかなぁ…な今日この頃。

久し振りのネガティブやろー

2019-06-12 23:21:25 | 日記
 会社の人員経費にかかわる大々的な経営改革が行われたのは何時だったか忘れた。ある年代を境目に理不尽な取り決めが無くなったという。。
 時は流れ、理不尽な取り決め受難者は退職していき、そのようなことがあったかのような、会社の空気に。
 確かに自分もその取り決めの枠組みに入らざるを得ないということを、腹に据えて過ごして、住居購入も取得可能な価格のモノを探すとか努力はした。しかし、その取り決め執行年齢四年前にその制度が破局。
 助かったということ同時に、フツーに過ごして行けばただの社畜っていう辞令交付と同じなんだが。
 ここ一ヶ月、その理不尽な取り決め受容者との仕事になっちまった。
まぁまぁ、先日の移動中の車の中では、頷きながらも心の奥ではイライラしっぱなしでハンドルを握っていた。
 「俺はこんなに仕事をやっているのに、なんでこんな目に遭わなきゃねぇんだ!」の繰り返し。
 ていうか、「アナタ、そんな重要な仕事したことないでしょ!」って感じ。
昔、ロードークミアイの役員をしていたから、キツいことをいえばマズイのだが言ってやった。「生涯賃金で比較すれば、若いからって稼げる可能性はないかまなぁ」って。そうしたら「俺は退職金、XXXくらいだった。それより低いことって有るわけねぇべ」って。でも、この取り決め実行年当時の退職金を比較すれば、間違いなく俺のほうが低い。だってきっちは高卒、ヤツは大卒なんだし。
 てめぇで勝手に、こんな取り決めが実行されることを知っていながら、一人で返済ギリギリの住居購入したり、自己責任は忘れ、何でも他人のせいになぁ。
ホントにこの取り決め施行時は、だいたい二言目にはこの話題だった。愚痴に付き合わされることに辟易したものだった。

・親が公務員で年金が豊富
・パチンコが大好きなクセにケチ
・パチンコ以外の趣味は金がかかるから持たない
・地理は苦手。カーナビ命
・テクノロジーはすごく興味はあるが、好きになったものは絶対使い倒し、新しいものには懐疑的。
・仕事は常にマイペース。順序立てて仕事することは出来ない
・社内ルールは無用、全ては自分定規。ギリギリでクリアが信条
・出来ない時の理由が稚拙すぎ
・自分でスケジュール管理出来ないくせに、上手くいかなかった時は社内ルールのせいにする
・◯◯になったらやるから、の説明が多い
・何もやることと目標はないくせに退職後の生活に期待をしている
・年齢のわりに食い物の好き嫌いが多い

今まで色々な人々の愚痴を聞いてきて「おめ、馬鹿だべ!」って思った方々の特徴な。
 あーぁ、来週まで悶々として過ごさなければならないのだなぁ。