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Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

地域格差とレジャースポーツ

2015-09-29 08:20:43 | 日記
○ブーム、●ブームをマスコミで騒ぎ立てる原因は大体、女性がモノサシ。国内的には、首都圏 で流行るとマスコミが使い始める。
しかし、田舎を見回せばどうだろ う。全て流行に乗っかっているのだ ろうか?確かに、今も昔も化粧品、 ファッションは全国同じ早さで展開 されていることは確か。
レジャー系 を見てみれば、首を傾げるのは自分 だけなのかなと。 自転車、ランニングが流行として、 幅をきかせてから結構時間が経つ。 自分の回りを見渡せば、ファッショ ナブルなジョガーは、少しづつでも 増えているような感じはするが、 ファッショナブルなローディは増えていない感じがする。何故なんだろ う。 金がかかりすぎるからなのか、それとも、メンテナンスか面倒なレジャーだからなのか?
自分が思うには、金がかかりすぎるか らだと思う。 性別を問わず、田舎だといっても若年層の所得では親と同居していると 生活費はあまりかからなくても、ロー ドバイクみたいな道具が必要なレ ジャーの場合、購入するくらい余裕がある所得でないのではと思う。
大体、男性でも、ある程度所得が安定 してから始めた人が多い。 まして、女性の賃金が男性以下の所得が多い企業しかない地域じゃなぁ。 国内でも最低レベルの賃金では、金がかからないレジャーにしか取りかかることが出来ない現実。スポーツ 立県とか表に出しても、実情を考え て対策をたてるには、かなり大がかりになるのだよな。 共通の趣味をもつ人々が集まることは十分楽しいものだが、そのなかに若い者がいるだけで刺激になるものだよなぁ、と思うのはアラフィフの密かな希望。
刺激といえば、福山雅治と吹石一恵 の婚約が、あらゆる年齢層に刺激を与えた九月最後の週の独り言。

ろーどばいく

2015-09-24 21:04:32 | 日記
ここ、二、三年自転車にはまってい る。テキトーな自転車仲間も出来 た。SNSで繋がったもの。月いちの ライドも二十人位で走っている。ラ イド歴も初心者からこのみち数十年 まで多彩な面々。 こんな田舎では、ロードバイクを取 り扱っているショップが2つしかな い。片方は高額商品取り扱いのレー ス思考(A店)、片方はゆるゆるファン ライド系で、それなりの価格帯をメ インに(B店)。 メンバーの殆どは、高額商品を取り 扱っている(A店)からの購入した人た ち。自分はもう片方の店(B店)から。 ここで面白いと思ったのは、自分が 想定していた速さとかのライド感を 感じることが出来なくなると、すぐ に別のパーツ交換やらに奔走する。 これがA店ユーザに多い。自分はB店 ユーザ、そんなに経済的余裕もない ので。 自転車っていうのは、人間が動かす のだから、結局のところ筋力、心肺 を鍛えなければ速くなんてなれない のになぁ。速くなったことを実感す ることに手っ取り早いことはタイヤ 交換だと思うのだが。 ライドするには「時間」が必要で、 速くなるには「お金」が必要。これ を満たすことが出来なければ継続出 来ないものなのかな?とか思ってみ たり。 まさにロードバイクはアラフォー以 上の「リア充」向けのレジャーだと 思う。 昔のスキーと同じで、やれ、ツール 何とかで××××が乗っていたマシンと 同じブランドでレプリカマシンだ、 とか、お腹一杯。ていうか、テメェ のお腹一杯の脂肪をどうにかせ い!っていう感じのオヤヂも増えて きたしな。 良いバイクに乗っても「坂がある ルートは絶対イヤ!」、また坂だけ に燃える人もいるし、よく判らない のかロードバイクマニア。 一つだけ言えることは「エンジンは 人間」だって言うこと。 速くなるとか、自分の欲求に満たす ために、どれだけの犠牲を払わなけ ればならないのかなんて、昭和の部 活を経験していなければわからない のかなぁ、と思う自体、フツーのシ ニア世代に突入したのかなと、淋し い実感が包み込む2015年の秋。

2017917

2015-09-17 23:10:24 | 日記
今日は、永らく続いた「立憲国家 日本」が亡くなったことを立件されてしまった日。久し振りに再開した内容がこんなものに。
最近の日本人は堪え性が無さすぎ。前政権の失敗を、マスゴミのアフォな扇動に唆され、ジミンに投票した結果と言われれば何も言えない。それもそのはず、選挙に行っているのは、情報源がテレビしかない善良?な年寄りだけなんだから。
重要法案成立の陰には、訳の判らないニュースを撒き散らして、本題から目をくらまさせる。
納得いかないが、第一幕は下ろされてしまった。善良な市民は次のステージを、未来を正しい方向へ進路を直す、正当な方法、風を早く探さなければいけない。