Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

球技の発祥国は東の島国

2015-11-03 11:27:38 | 日記
にわかファンが増殖しているラグビーとかいう球技。まぁ、ワールドカップとか開催されれば、よほどのことが無い限りマスゴミが騒ぐんで、当たり前のことなんだが。
何だかんだ言っても、東の果ての島国で開発された、数々の玉遊び類が世界を席巻してるっていうことは紛れもない事実。サッカーといいラグビーといい。
ナショナリズムが先行するワールドカップという大会。そこで気になるのが「国籍」。緩い基準から厳しい基準まで様々。
東の島国が植民地を拡げていた遠い昔の名残なのか、自分の国の植民地が勝ち続けていれば、宗主国の面目が保つので細かいナショナリズムなんて、宗主国には問題が無い。ただ、その競技に参加した国も、宗主国傘下に入ったと認めているのかも知れない。
ワールドカップっていう、大会は影で考えられないほどのカネが動くらしい。サッカーのホスト国になった時を思い出してみると、過剰なほどの評判を騒ぎ立てたマスゴミが思い出される。
ラグビー日本代表の今回の健闘は、素人からするとヘッドコーチの力が凄かったのではなぁ、と思うのだが。今まで異国人の起用が最近になってからのようだが、その点も度重なるルール改正のせいなのかなと。
  ラグビーユニオンとラグビーリーグが存在するってことを、今回初めて知った。東の島国のこったから、「支配層の競技」「労働者層の競技」とかって、すみわけされているとか。
ルール同様結構、背景も複雑なんだなと。
ワールドカップ終了して2、3年たったらどうなっているのか興味津々の、ヘソマガリオヤヂの休日の戯れ言。