アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

エコプロダクツ展2

2008-12-13 12:49:18 | Weblog
昨日のエコプロダクツ展2日目。
早めに行って、全体を周ってみる。

昨日も感じたけれど、エコプロダクツ展だというのに本当に、無機的な空間。
もちろん、日本企業の技術は世界に誇れるものだし、これからの生き残りの最大の武器になるのではないかと思っている。
CO2削減や、その他の環境への効果も、数字をみてよくわかった。

だけど、ほとんどのブースに、木一本、花一輪ないのだ。
一流の企業が一流の演出家たちに依頼しているであろうエコブース。
自然をほんの少しだけでも持ち込めばエコへの説得力は大きく上がるだろうに、そこの部分がすっぽり抜けている、日本最大級のエコプロダクツ展。
これでいいのか、ジャパンエコ。

さて、私のお仕事。
初日、消化不良だった、関係者とのお話を間合いを見て試みる。
「なるほど、このブースのミッションはこれこれで、だからこういう人員体制なのね。」と納得する。

夕方になり、突如、移動。
環境関係の授賞式会場の人手が足りないらしい。
会議室に常連スタッフが揃い、ドキュメントが渡され、授賞式運営の説明を受ける。
飛び込みの私には説明はほとんどわからなかったが、こちらのほうが、イベント会場よりは私が見てきた世界に近い。
てんやわんやの中、式は無事始まった。
荷物番を仰せつかり、会議室に一人で待機。
雑用を終え、会議室を整理して、改めて残されたドキュメントを解読。
「なるほど、こういう仕組みなのか。」説明内容が大体わかった。

授賞式が終わるまでの間、来週に控えたエコ検定の勉強をする。
ちょうど模擬試験一回分を終え、合格点クリア。
参考書を持っていってよかった。
式が終盤に入り、スタッフがちらほら帰宅し始める。
式の会場に入り、私も帰宅のごあいさつ。

あー、とうとう、キーパーソンにはごあいさつをしただけで、肝心の就職についてのお話ができなかった。
改めて、メールでお願いすることにしよう・・・。