今日は『太陽の神殿』です。昨日ご紹介した『十字架の神殿』を上ると、右斜め下に見ることが出来ます。こんな感じ
それ程大きくは無いですが、綺麗に形が残っている建築物だと感じました。階段数もそれ程多くないので、上る側には助かります
『神殿内部の壁面に太陽のシンボルとされた盾と槍からなる戦いの神(L神)が彫刻されていたことから、その名がある。神殿上部の屋根の飾りの保存状態がよい。内部には642年と日付が記されたパカルを賞賛する碑銘がある。チャン・バールムは18年しか王座に君臨しなかったが、そのほとんどの時間と精力を父パカルを讃える神殿造りに費やしたのであろう。この建物と向かいの葉の十字架の神殿とはエコールームになっていて、声や音が反響する。』(地球の歩き方’04~’05 より引用)
でもって、下の写真が“葉の十字架の神殿”
こちらはまだかなり緑に覆われている部分が多いですが、とりあえず上に上る階段はちゃんとあるので、やはり上まで行ってじっくり中を見ることが出来ます。と行っても、柵ごしに覗くだけですけどね。声や音が反響すると書かれていたけれど、誰も試している人がいなかったので、私達もやりませんでした 誰もやっていないからこそやるべきだった??是非、これから行く人はやってみてください&感想をお願いしますね
太陽の神殿内部には、こんなレリーフがありました。
crick
何を表したものなのかは不明。多分、何かの神様を表したものだとは思うのですが・・・。実は、ガイドさんとは宮殿を見終わった段階でお別れなのです だから『太陽の神殿』や『葉の十字架の神殿』、『十字架の神殿』情報はガイドブックのみ。なので簡単にしか書いていないんですよね ガイドさんがいればもっと詳しく分かったと思うので残念
柵があるので、身を乗り出してズームでやっと撮影。当然フラッシュは禁止だし、上手く写せるか不安だったのですが成功、成功(万歳三唱)
いつも思うのですが、細かい彫りですよね。一体どんな道具を使って彫ったのか 神のイメージはどこからどうやって湧いてきたのか とにかく不思議が一杯。メヒコに来てからは、遺跡を見るたびに興味と好奇心をそそられる日々です
←今日も応援よろしくね
それ程大きくは無いですが、綺麗に形が残っている建築物だと感じました。階段数もそれ程多くないので、上る側には助かります
『神殿内部の壁面に太陽のシンボルとされた盾と槍からなる戦いの神(L神)が彫刻されていたことから、その名がある。神殿上部の屋根の飾りの保存状態がよい。内部には642年と日付が記されたパカルを賞賛する碑銘がある。チャン・バールムは18年しか王座に君臨しなかったが、そのほとんどの時間と精力を父パカルを讃える神殿造りに費やしたのであろう。この建物と向かいの葉の十字架の神殿とはエコールームになっていて、声や音が反響する。』(地球の歩き方’04~’05 より引用)
でもって、下の写真が“葉の十字架の神殿”
こちらはまだかなり緑に覆われている部分が多いですが、とりあえず上に上る階段はちゃんとあるので、やはり上まで行ってじっくり中を見ることが出来ます。と行っても、柵ごしに覗くだけですけどね。声や音が反響すると書かれていたけれど、誰も試している人がいなかったので、私達もやりませんでした 誰もやっていないからこそやるべきだった??是非、これから行く人はやってみてください&感想をお願いしますね
太陽の神殿内部には、こんなレリーフがありました。
crick
何を表したものなのかは不明。多分、何かの神様を表したものだとは思うのですが・・・。実は、ガイドさんとは宮殿を見終わった段階でお別れなのです だから『太陽の神殿』や『葉の十字架の神殿』、『十字架の神殿』情報はガイドブックのみ。なので簡単にしか書いていないんですよね ガイドさんがいればもっと詳しく分かったと思うので残念
柵があるので、身を乗り出してズームでやっと撮影。当然フラッシュは禁止だし、上手く写せるか不安だったのですが成功、成功(万歳三唱)
いつも思うのですが、細かい彫りですよね。一体どんな道具を使って彫ったのか 神のイメージはどこからどうやって湧いてきたのか とにかく不思議が一杯。メヒコに来てからは、遺跡を見るたびに興味と好奇心をそそられる日々です
←今日も応援よろしくね
こうやって説明の入った写真を見て良く判り嬉しいです
見た所を人類学博物館で整理して再度行けば更に新発見が有って面白いでしょうね
こちらも徐々に暖かくなってきましたが、今朝はまだ車のガラスが凍っていましたよ。
今日はスキー場が最終日だったので、子供達といってきました。来年までもう雪は見たくなーい!!!
そちらの暖かさが懐かしいー。
1月に旅行に行ったのにもうかなり前だったような記憶喪失状態になってます・・・。
私もいつか遺跡めぐりに行きたいと思っていますが、(人類学博物館も)こうやって載せていただけるのでとってもためになります。
家の旦那は海でノンビリしたいタイプ(子供も)なので、いつになるのか??ですが、いつか行ってみたいです。
ではまた
発掘が進んでいくんでしょうね。どんな風になっていくのかが楽しみです。以前やまだ様のいらした頃は、本当にまだ緑に覆われていた遺跡が多かったのが、お写真を拝見してよくわかります。比べてみると楽しいです。
暫くメヒコで生活していると、「本当に寒い」という感覚を忘れてきます(笑)夕方になって半袖では肌寒い、という事はあっても「死ぬほど寒い」という感覚とは程遠いですから。私も寒いのは大嫌いなので、その点はメヒコの気候に助けられている日々です。
博物館も遺跡も、知らないでいくのと調べてからいくのでは感動も違うとつくづく感じます。いつかまた念願のメキシコ(遺跡)旅行が叶うといいですね!