ドクロ、ドクロ、ドクロ、ドクロ～！！
そうです、メヒコ名物
ドクロの日・・・もとい『死者の日』がもうすぐやって来ます（１１月１日、２日）
これがどんな日なのかは後日またお知らせするとして、その日を迎える為、町中ドクロで溢れかえっています。お菓子、人形、オブジェ・・・しかもただのドクロじゃない
花嫁ドクロ、メキシカンスタイルドクロ、バンダナをしたドクロ、お洒落なドレスに身を包んだドクロ嬢
かなり楽しい
来た当初は一種異様に見えたこの光景さえ、今はかなり愛着ある光景になりつつある
・・・が、しかし、やはりセンスの良いもの
今一歩なもの
理解しがたいセンスのもの
等々様々で・・・今日の写真は、センスが良いとは言い難いが、あまりのインパクトに撮らずにはいられなかった一枚（砂糖菓子です）。是非拡大して、そのインパクトの強さをご堪能ください（因みにハロウィンのカボチャ君達も混ざっています）
しかし、９月末に来た時、すでにガイコツグッズ（死者の日用）・カボチャグッズ（ハロウィン用）クリスマスグッズ（クリスマス用・・・そのまんま）が全て店頭に並んでいた・・・
ひとつ終わったら、また次に切り替えるって発想持たないの？面倒臭いから？？デパートではもうクリスマスツリーが飾ってありますよ。ワクワク感が無くなるし、「もうそんな季節か～」という、しみじみ感もなくなる
まあ、ハロウィンと死者の日は近いから許すとして、クリスマスはもうちょっと待てば？と思わずにいられない。クリスマスが終了したら、次は何をディスプレイするんだろう。まさかとは思うが、早くも来年のハロウィン、死者の日、クリスマスのディスプレイとか？エンドレスディスプレイか。。。
ＮＯ～！！
Unknownかぁ～、思い出すなぁ、仮面ライダーアギト。アギトが倒す相手の総称が「アンノウン」なんですよ。正体不明、どこから現れるのか、なぜ人間を襲うのかも不明、だから・・という訳です。初めてそう呼んでいるのを聞いたときは、「ひぇ～、「ショッカーの怪人」も、ずいぶんオシャレになったもんだ！」と驚いたものでした。（歳がバレバレ）
もっと驚いたのが、その内容。話が複雑すぎてさっぱり分からん。今の子供にはこれが理解できるのか！？と時代の進歩（？）を痛感しました。昭和の頃は、世界征服を狙ってるはずの組織がその辺の小学生を誘拐して・・なんてやってたんですから、なんともシンプルな時代でした。
ドクロの人形、家の何処かにありますよ！小指くらいの大きさで、紙粘土のような物で作ってあります。
胸がボヨヨ～ン、ウエストきゅっで、ピチピチの黒のロングドレスを着て（正確には塗ってですが）右手にはタバコを持ってる、首から下は怪しげなマダム風で、首から上はドクロの人形。
あれ、メヒコ産だったのねぇ～。
無事に引っ越せたら、探してみます。
ところで、ドクロの砂糖菓子ってやっぱり食べるの？
結構大きいけど、どうやって？まさか、脳天を
かちわ・・・・
いやはや、さすがHokaちゃま、仮面ライダーアギトなんて最近のライダーシリーズをご覧になったのね。そして昭和のライダーシリーズと比較分析をする・・・さすがだわ！しかも小学生を誘拐するとか、内容まで覚えているところ
ドクロベエ御一行ですが、さすがに天辺の巨大オヤビンは飾り？最終的には売るのか？？なんかメヒコだと売っても不思議じゃない気がしてきた
まあ、普通の方は一口大（？）の子分をお買い求めになるんでしょうが。。。写真をよ～～く見ると、透明なトングが置いてあるの、お分かりになるかしら？最初は単なるディスプレイかと思ったけど、そのトングで売り物なんだな