
こんばんわ。
アップルビデオ高津店 伯爵ファン四半世紀のブルームです。
伯爵と云えば当然我らのイングヴェイ・J・マルムスティーン。
前作から3年ぶりの新作が発売されました。

…が、前作・前々作に続いて全パート伯爵。
今回ドラムだけは打ち込みじゃなくてドラマーを雇ってるっぽい。
で、14曲中10曲がカバー曲なのですが…
ビートルズやらストーンズやらパープルやらジミヘンやら、
曲リスト見る限りではなんかもう凄いんですが…
ハッキリと酷評させてもらいます。
相変わらず音質はモコモコしてて酷いし、
歌もボーカリスト不在なので酷いし、
カバー多めなのでいつものイングヴェイっぽさも少ないし、
おそらくコレ今までで一番の失敗作じゃね?
せめてちゃんとしたメタル系ボーカリストの一人くらいは雇ってくれ!
個人的な好みから言うとマーク・ボールズさん、
出来ることなら助けに来てあげてくださいお願いします!!
とりあえず気分を落ち着かせるために、
ボールズVo.作品のTrilogyとAlchemyと
War To End All Warsを聴いてから寝るとしようか。
うむ、ボールズ最高!!
とくにAlchemyの曲はどれもサビの高音がすげーイイ!!!
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