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林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

リトル・フィートの曲をやるならばっ! その1

2025年03月22日 06時31分13秒 | 演奏曲

さて、みなさま、お元気でございましょうか?

本当に、がやってきましたね。

といっても、東京では、この時期になってから、雪が降ったりして、寒かったですが・・・

いよいよ、路上ライブの春です。

 

んで、バンドの歴史シリーズをまとめている途中なのですが、どうしても書きたくなりまして。

リトル・フィート

のことを、しばらく書きたいと思ってます。

 

いやあ、久しぶりに、ドハマりにハマってますなあ(遠い目)

もう、リトルフィートしか聴いていない時期が、1ヵ月くらい続いています。

とっても飽きっぽい、おいらにとっては、これはかなり異常なことですわ。

 

 

なもんで、リトル・フィートの事を、熱い気持ちの今、書いておこうかなと。

 

 

んで1ヵ月くらい前に、リトル・フィートを聴き始めたきっかけはと言いますと。

 

冒頭の写真、リトル・フィートのファースト・アルバムのジャケを見たからです。

このジャケですね。

 

もちろん、それまでも、リトル・フィートを、たまには聴いていました。

でも、やっぱり玄人向けのバンドって感じで、敷居が高く、それほど熱心に聞いてなかったのも事実。

 

 

とくに、3枚目のアルバムで、名盤との評価が確立している、

「ディキシー・チキン」は、20歳くらいの時に買って、ずっと持っていましたわ。

でも今思えば、おいらはこの音楽の素晴らしさを、ぜーんぜん、わかってなかったんだと思うっす(遠い目)

 

 

それでも、40歳くらいになって、自分が本格的にスライド・ギターを演奏するようになってからは、

リトル・フィートを聴かないわけにはいかんだろう。

というなんか、無言のプレッシャーを勝手に感じて(苦笑)

ローウェル・ジョージのスライド・ギターの音色を聴いていたものです。

 

ただ、ローウェル・ジョージは、オープンAチューニングを使用しているので、

おいらはオープンDチューニングを使っているから、

直接は参考にならないな~(残念)

なんて思っていたものです。

 

 

なので、正直、お気に入りのバンド、と呼べるほどには聴いてこなかったのですよ。

 

 

ところが、中古CD屋さんで、冒頭の写真の、

このジャケを手に取った時、

何とも言えない、違和感があったんですよね。

というか、このジャケ、変じゃありません??

空は真っ青なのに、雪景色が芝居の背景のように建てられていて。

(しかも、一番左端だけは、見切れていて、背景が少し見える。)

その前に、人が4人いるけども、右から2番目の人は、斜めになっているし。

雪景色の背景の上に、建物?の上部みたいなものが突き出ているし。

何が何だか、よくわからん。

 

 

しーばらく、このジャケを見ているうちに、欲しくなってきて、購入することにしたのです。

 

 

しかも、その棚には、

こんなものが置いてあったのです!!(鼻息)

なんと、リトル・フィートのオリジナル・アルバム、5枚セットで、3000円以下!!

うわお、これは買わねばならん!!

3枚目だけ、かぶるけども、リマスターされているから、別物ということにしよう!

 

 

というわけで、リトル・フィートの旅が始まったのです。

 

 

以下次号じゃ!!



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